このエントリーをはてなブックマークに追加
2023-05-20


5月20日(土)に開催された「STREET FIGHTER ZERO3 ウメハラvs現役勢」を主催したVER氏が、開催の苦労話を配信で語りました。

VER氏は、スト6を控えたウメハラ選手と一世一代の試合をするにあたって、会場の手配や配信・機材の準備など様々なところで後悔しないように尽力したそうです。
ポケットマネーから3桁万円の出費があったそうですが、それも今後のZERO3コミュニティへの投資だと考えているようです。

なお、Justin Wong選手がVER氏のためにクラウドファンディングを実施しています。





以下、VER氏が語った内容です。


VER氏
このイベントはBeasTV主催じゃなくて僕の持ち込み企画なので…会場立派なとこ借りたりとか、配信チームとかプロを雇って欲しいという要望があって、松田さんのチームから筐体借りたりして、一応これ、僕のポケットマネーから出してるんですよ。」

「で、どんくらいかかったかっていうと、言っていいのかわかんないけど総額で3桁万円ぐらいポケットマネーで出してるんで。その話をD44にちょこっと話したんですよ。そしたらD44経由でジャスティンがその話聞いて、『VERがポケットマネーでやってるよ』って言ったらジャスティンが『That's crazy』みたいなこと言って。ジャスティンが当日来たのはそれなんですよ。VERを支援するためって。ジャスティン優しいから、ジャスティンのミラー配信に来た投げ銭はVERが持ってっていいよって、それとは別にジャスティンがクラファンみたいのも俺個人に向けてやってくれたんですよ。っていうのもあって、すごくありがたかったですね。」

「3桁万円出してTwitterのトレンドにものったし、Yahoo!にものったし広告費だと思ってるんで、これで今後のZERO3の大会やら何やらに繋げられたらっていう投資だと思ってるから。」

「しかもマネタイズみたいなのも全く考えないで俺がつっ走っていったから、結構いろんな人から無謀だと言われたね。ただマネタイズするにもこういうの不慣れだから、どこから資金回収するのか全然知識ないから、結果的にそれくらいかかった形になりましたね。」

「せっかくウメハラ君との試合ができるかもしれないっていうこれだけは絶対逃さないと思って、どんな条件でも受けようと思うから、もちろん出演料みたいなのも全部了承したし。」

「とにかくこの企画を実現するためだったら、色んな犠牲を払ってでもやろうと思ったので、結果的にこうなったなっていう。」

「ジャスティンの私設クラファンみたいなのも開放してるみたいなので、そこにも行ってくれると支援になるので、やってくれると嬉しいです。」

「ただ色んな選択肢があって、会場も今回みたいな綺麗なとこでやるか、ニュートンでやるかの二択だったんだけど、ここはウメハラ君呼ぶんだったらあっちでしょって。これはもう俺の判断、人生で一度あるかどうかのイベントだから、後悔のないようにやっておきたいなと思って。」

「本当は4月にやる予定だったんだけど、カプコンの許可取るのに結構時間がかかって、頼むスト6出る前に間に合ってくれって祈ってた。」

「最初のきっかけを作ってくれたのが嬉しかった。挑戦して来いって。」

「獣道やるならゴンタさんとやりたい。3日で現役勢倒せるでしょとか舐めた事言ってるから。あなたの得意なカプエスで○してやるよって思った。ゴンタさんは公式の壇上でときど倒してるから。ゴンタさんはシメないとっていう因縁がありますよ。」


配信アーカイブ