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カプコン「格ゲー」復権へ正念場 「スト6」担当に聞く

ストリートファイター6の松本プロデューサーが、スト6で格ゲー人口を増やすための工夫を語った記事が、日経新聞に掲載されています。

「裾野を広げないと、もう後がないかもしれない」という言葉通り、年々格ゲー人口が減っており、このままでは格ゲーというジャンル自体が存亡の危機にあることから、最新作のスト6でいかにして格ゲーをプレイする人を増やすかについて触れられています。

松本プロデューサーは過去にも10年後、15年後にストリートファイターシリーズがなくなっていてもおかしくないといったコメントをしていました。
モダン操作でコマンド入力の壁を取り払い、実況機能でプレイヤーを鼓舞するなど、スト6では格ゲー人口を増やすために様々な試みを導入しています。
6が最後のストリートファイターにならないために、5の失敗を繰り返さず4以上の盛り上がりを期待したいものです。

スト6松本P「ライトユーザーの減少に危機感を覚えている。10年後、15年後にストリートファイターがなくなっていてもおかしくない、絶対に嫌だという意識から逆算して開発している。」