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2022-08-24 (2)


【FIND YOUR MAGIC #19】ストリートファイター6プロデューサー松本脩平さんとディレクター中山貴之さんにインタビュー!
「ストリートファイター6」の中山ディテクターと松本プロデューサーのインタビュー記事が、Webマガジン「AXE Lab.」に掲載されています。

ストリートファイターが作りたくてカプコンに入社し、何年も作れなくて一度辞めた経歴を持つという中山Dと、商社の営業マン時代にメーカー営業のように自信を持って自社の製品を勧める仕事がしたいと思っていた松本Pの2人が、他のメディアではあまり語っていないような事も掲載されています。

以下のような内容を含めかなり長いインタビュー記事となっているので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

・中山D『ストリートファイターは作品ではなく商品であることを常に意識しているが、クオリティを下げたいとは開発スタッフの誰も思っていない。』
・中山D『トップダウンで決める事はない。どちらがお客様にとって良いのかという基準に沿って理由も含めて説明するようにしている。ゴールは「お客様にとって良いものを作る」なので、そこまで意見の相違が出ることはない。』
・開発には300名弱が関わっている。外部の会社を入れると4桁は軽く超える。
・中山Dのお気に入りキャラはアビゲイル、松本Pはベガ。
・中山D『ゲームはアートではなく商品なので、お客様に楽しみやワクワクを与えるサービス業として、嫌な思いや失礼があってはならないという絶対的なルールを設けている。』