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2021-07-07 (10)


大規模格闘ゲーム大会「CEO 2021」の主催者Alex Jebailey氏が、大会で使用するプラットフォームをPCに変更する要望について、大規模な格闘ゲーム大会ならではの事情をツイートしています。


Alex Jebailey氏は以下のようにコメントしています。
「10万ドルの寄付が集まったら検討します。7万5000ドルはPCに、2万5000ドルはドライバー問題(コントローラーの?)を抱えたスタッフ達のストレスと苦悩のセラピーのために使います。」

「(Dream Hackのような)eスポーツイベントのほとんどは、オフラインでの招待制または決勝戦です。ほとんどのPCプレイヤーは自宅で予選を受けることができ、FGCイベントのような巨大なオープンブラケットはありません。彼らは我々ほど多くのPCを必要としていないのです。」

「私が継続的に話をしている大会主催者の大半は、巨大なオープンブラケットでPCを使用することの長所よりも短所の方が圧倒的に大きいと感じています。小規模なイベントでは確かに可能ですが、10以上のゲームと3,000人の参加者がいる場合は無理です。」

「ゲーム機は2人でプレイすることを前提に作られているのに、PCではみんな家でオンライン対戦をしていて、同じPCで2つ目のコントローラーを気にする必要がないことについては、誰も言及しないんです。」
CEOのような大規模な格闘ゲーム大会は、複数のタイトルで行われ、参加者の数も数千人になります。
同じく格闘ゲームイベントを運営するAlex Valle氏は、仮に多数のPCが用意できる状態にあったとしても、ゲーム機で行うよりも多くのコストががかかるため実用的でないとコメントしています。

オフライン大会が今後再開されたとしても、ゲーム機よりも高価な機材への出費や、PCトラブルへの対応といった負担が運営側に重くのしかかるため、PCへの移行は難しいようです。



CEO公式サイト
https://ceogaming.org/ceo/