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parody2


「ストリートファイター2(スト2)」のパロディゲームの開発をしようという企画の第2弾の動画が公開されました。



プロデューサー:岡本吉起
ディレクター:西谷亮、船水紀孝
ゲームサウンド:下村陽子
デザイン:風間雷太

以上のような顔ぶれとなっています。
今回の動画でデザインを風間雷太氏が担当することが発表されました。

以下、動画で話されている内容です。

・キャラ数は12体で、4体は使えない。8体しか使えない。
・アップデートして全部使えるようにする。動きが早くなる。
・最初に触れる8体でゲームの方向性を決めたい。男女比は男1人だけで全部女という手もある。8体の中に1~2体くらい。
・国もあのままでいきたい。飛行機に乗って飛んでいくあのままで。
・ハードは携帯機を選んだ場合、ゲーム性が大雑把になる。Switchだと海外の大人がやってくれるかという問題がある。
・スト2のダルシムの曲は、インドの曲でも何でもなかった。ブランカの曲も全然ブラジルじゃなかった。下村陽子が考えた世界のワールドミュージックということで面白かった。
・主人公は白と赤。横浜出身で中華街の店長の劉さん。手からシュウマイを出す「崎陽拳」と「春巻旋風脚」を使うというアイデアがある。



スト2を作った開発者たちが、パロディ格闘ゲームの開発をスタート。岡本吉起、西谷亮、船水紀孝、下村陽子らが集結。