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capcomhacked


不正アクセスによるシステム障害発生に関するお知らせ

Capcom hit by Ragnar Locker ransomware, 1TB allegedly stolen

カプコンが11月4日に、外部からの不正アクセスを受けたことを発表しました。
詳細についてまだ発表されていませんが、海外サイトBleeping Computerにて、カプコンに対して行われた不正アクセスの概要が報道されています。

それによると、カプコンはRagnar Lockerというグループからランサムウェア攻撃を受けたそうです。
そして、攻撃者の犯行声明によると、日本・アメリカ・カナダから1TBもの暗号化されていないファイルをダウンロードし、身代金を要求しているようです。
盗まれたデータの中には従業員の個人情報から売上記録、契約書や各種財務会計関連の書類などの機密情報が含まれていると主張しています。
Bleeping Computerでは、証拠として添付されていた「ストリートファイターV」の各DLCごとの売上記録などの画像が紹介されています。

攻撃者は、カプコンのネットワーク上にある2000台のデバイスを暗号化したと主張しており、ビットコインで1100万ドル(約11億3900万円)の身代金を要求しているとのこと。
この身代金には盗まれたデータを削除する約束と、ネットワーク侵入のセキュリティ報告書が含まれているそうです。
当然ながら、身代金を払ったところでデータが削除する約束が守られる保証はありません。