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2019-11-04


「どれだけ研鑽を積めばウメハラの領域にいけるのか」 東大卒プロゲーマー・ときどが語るeスポーツ界の新たな課題と“最強”への道筋

今や日本を代表するプロゲーマーとなったときど選手のインタビュー記事が、ねとらぼに掲載されています。
ときど選手が目標とするウメハラ選手についての話や、これからの業界を背負って立つ若手への期待など様々なことを語っています。



・目標は”一番強いプレイヤー”になること。
・”大会で勝ててる人=一番強いプレイヤー”ではない。
・10先などの長期戦では”ゲームを深堀する力”が問われる。ウメハラ選手はそれがずば抜けている。
・自分は、美学やこだわりを持って戦っていたプレイヤー達をどんどん辞めさせていった側。ウメハラ選手はそういう人達の無念を背負っている。
・獣道での敗因は攻略の差。プレイに迷いがなかった。
・ウメハラ選手以外に10先でケリをつけたいと思えるプレイヤーはいない。
・昔はレベルが低かったので、大会で楽にTOP8に入れた。それでも勝てないプレイヤーは、ゲームを深堀り出来るプレイヤーだった。
・今後eスポーツが発展するには若手のスーパースターが必要。
・格ゲーは人間味がプレイを決める。だから若手にはいろんな経験をさせてあげたい。
・みんなが分け隔てなく集まって練習しているので、上の世代に影響されて若手独自のスタイルが育ちにくい。ベテランが若手の成長を阻害してしまっている。
・ももち選手は”ゲームでぶっ倒したい奴”だから、JeSUの話とかはしたくない。
・鉄拳とかスマブラとか他のタイトルをやるなら、ストリートファイターから離れる覚悟でやる。時間さえかければ、やれる自信がある。

など、色々なことを語っています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/02/news001.html