2019年1月にHyperXのゲーミングマウス「HyperX Pulsefire Core」が発売されました。
今回、チゲ速ではHyperX様より本製品を提供頂きましたので、レビュー記事を掲載します。
まずはパッケージ写真
開けるとこんな感じです。
形状はよくあるゲーミングマウス的な感じですね。
RazerのDeatAdderとかに比べると、一回り小さいです。
左:Razer DeathAdder 2015 Chroma
右:HyperX Pulsefire Core
裏面は大きめのソールが上下についています。滑り具合は問題ありません。
サイドボタンは写真の右側、マウスを握った時に手前側のボタンが微妙でした。連打する用途には向いていません。
写真の左側、マウスを握った時に奥側のボタンはなんとか使えそうです。
デフォルトだと接続時にHyperXのロゴが7色に変色しながら光ります。
【まとめ】
筆者は普段、マウスはRazer DeathAdder 2015 Chromaを愛用しています。
それまで使っていたロジクールのMX518で左右クリックが重く感じたのと形状が気に入らなかったため3年ほど前に買い換えました。
長時間カチカチしすぎて右手人差し指がおかしくなりそうだったのが、買い替えの最大のきっかけです。Razerはクリックが軽いので良い買い替えだったと思います。
「Pulsefire Core」は深く押し込むスイッチ感と、ハッキリと大きなクリック音が印象的です。
”深く押し込む”といってもレスポンスが悪いわけではなく、高反発でボタン連打に支障のない感じです。
軽く浅いクリック感よりも、確実なクリック感を求める人にオススメです。
Razer DeathAdder 2015 Chromaと比較すると一回り小さく、より包み込むグリップ感があります。
裏面のマウスソールは大きいですが滑りは普通かな?という印象です。特に不満もないです。
「Pulsefire Core」の難点としては、左サイドの手前側にあるボタンです。これが非常に押しにくいです。
右手親指の関節で押そうとすると、少し力を加えて押し込まないといけない感じです。
ボタン自体の高さが低くマウス本体との段差があまりなく、表面がツルツルで面積が小さい形状も良くないと思います。
筆者はLOLのアイテム効果発動や、ウェブブラウジングで戻る時にこのボタンを多用していますが、これだと少なくともゲーム用途ではサイドボタンは使えないかな・・・と思いました。
左サイドのもう片方の、親指の先で押す方のボタンは、なんとか使えるかな?というレベル。
基本的にこのマウスはゲーミング用途では、左サイドのボタンを使わない前提で使用することになると思います。
左サイドボタンに関しては、この出来なら正直ない方が良かったです。
連打やエイムに関しては、筆者の腕前では限界がありますが、Razer DeathAdder 2015 Chromaと大差ない印象です。ネットでエイムや連打のツールを調べて計測した結果、どちらも同じ数字になりました。
つまり、サイドボタンを使わない前提であれば高価格帯のゲーミングマウスと十分に渡り合える性能ということになります。
接続はUSB端子に挿すだけで特にソフトウェアのインストール等も不要ですぐに使えます。
プリセットでは800/1600/2400/3200DPIとなっており、切り替えがマウスのボタンで簡単にできてナイスです。
HyperX NGenuityソフトウェアをDLしてインストールすれば、光らせ方やDPIのカスタマイズ等も可能です。
結論としては、左クリックと右クリックだけで戦うゲーミングマウス入門機という位置づけではないでしょうか。
ちなみにPS4版フォートナイトでも直挿しで使えます。後日レビュー記事を掲載するキーボード「Alloy Core RGB」とセットで使えることを確認しました。
Amazon.co.jpの商品リンクを貼っておきます。
https://amzn.to/2XEeoAv
【仕様】
マウス
エルゴノミクス: シンメトリカル
センサー: Pixart PAW3327
解像度: 最大6,200DPI
DPIプリセット: 800/1600/2400/3200DPI
速度: 220IPS
加速度: 30G
ボタン: 7
左右ボタンの耐久性: 2000万クリック
バックライト: RGB(16,777,216色)
ライティング効果: 1つのライティングゾーン、4つの明度レベル1
オンボードメモリ: 1プロファイル
接続タイプ: USB2.0
ポーリングレート: 1000Hz
USBデータ形式: 16ビット/軸
ケーブルの種類: 布巻き
重量(ケーブルを含まない): 87g
重量(ケーブルを含む): 123g
エルゴノミクス: シンメトリカル
センサー: Pixart PAW3327
解像度: 最大6,200DPI
DPIプリセット: 800/1600/2400/3200DPI
速度: 220IPS
加速度: 30G
ボタン: 7
左右ボタンの耐久性: 2000万クリック
バックライト: RGB(16,777,216色)
ライティング効果: 1つのライティングゾーン、4つの明度レベル1
オンボードメモリ: 1プロファイル
接続タイプ: USB2.0
ポーリングレート: 1000Hz
USBデータ形式: 16ビット/軸
ケーブルの種類: 布巻き
重量(ケーブルを含まない): 87g
重量(ケーブルを含む): 123g
寸法
長さ: 119.30mm
高さ: 41.30mm
幅: 63.90mm
ケーブルの長さ: 1.8m
長さ: 119.30mm
高さ: 41.30mm
幅: 63.90mm
ケーブルの長さ: 1.8m
製品情報
https://www.hyperxgaming.com/jp/mice/pulsefire-core-rgb-gaming-mouseHyperX、PCゲーマー向けAlloy Core RGBとPulsefire Coreゲーミングギアを発表
コメント
コメント一覧
筆者が金もらう為だけの記事に興味ねえよ
こなれてきたね
こういうときこそプロゲーマーに宣伝させてあげてくれ
提供品受けた時の文章は毎回、明らかに熱意が違うな?
ケケケケイッ!!!!
HyperXさーん、こんなところで紹介させても無駄ですよー!
おれうれしいよ
買いません
PS4フォートナイトで使えるのはイイネ
ええな
こんな経済力のかけらもないこどおじニートの壺みたいなサイトに案件持ってきても宣伝効果薄いよ?
必死に情報詰め込もうとしたのかグダグダ長くて読めない。要約しろ。
気持ちだけね
名刺にチゲ速(某掲示板)管理人とでも書いてあるんか?
俺だったらそれ死ぬほど恥ずかしいぞ
対戦ゲームやるにも Microsoft Classic IntelliMouse で十分
これ見てマウスはやめとこって思ったけれど
そのマウスを使って更新ガンガンしていけ
チゲ速の未来は明るいね
きも
大丈夫?
悔しいか?
ぶっちゃけこのサイトの閲覧数でこの内容のレビューだと別途で金取れるレベル
IQ80台でも口開けて見てられるyoutubeに帰りな?
まさにどん判金ドブとはこういうこと
ゴシップをお金にかえていく人でなしの筆者の戦略ならではだよね。
まさか普段からコメント欄に書き込んでるわけ?
ちゃんと使ってるし痛いところもきちんと突いてる正直さがあるのは参考になるわ
ということでクリックしといたからな!ありがたく思えや!
わかるぅ~~
中学生がメインの購買層なのか?