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2019-02-13 (1)


「ストリートファイター5アーケードエディション」のブランカに、とんでもないバグが発見されました。
クリティカルアーツ(236236+P)→サプライズフォワード(6+KKK)という入力で画面が暗転し、ブランカだけが一定時間自由に動けるようになるというものです。(4+KKKのサプライズバックでも可)
「ジョジョの奇妙な冒険」でおなじみのディオのスタンド「ザ・ワールド」を彷彿とさせるバグ技です。

入力のコツは、クリティカルアーツ(CA)からサプライズフォワードの入力を、スト4のつじ式(ずらし押し)のような感じで入力することです。入力が遅いと失敗押してCAが出てしまいます。
このバグが成功すると、CAゲージを消費せず画面が暗転しブランカだけが2~3秒自由に動けます。
時を止められた側は、ガードは出来るもののジャンプはできないため、時を止められた時に飛んでいなければコマ投げが確定します。
ブランカ側は入力をミスるとCAが出てしまうで、100発100中で成功させるにはある程度のコマテクが必要になりそうです。

このバグ技は、シーズン4のアップデート後から出来るようになったようです。


【追記】
カプコンから近日中に修正対応を行う予定との発表がされました。

「EVO Japan 2019」でもこのバグの使用は禁止となりました。

『ストリートファイターV AE』のブランカに「時を止める」バグが見つかる。突如発現した“能力”にコミュニティが沸き立つ