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lord-harada


バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏は12月27日(木)、「ドラゴンボールファイターズ」「鉄拳」「ソウルキャリバー」の格闘ゲームコミュニティに向けて以下の発表をしました。

DBFZ, TEKKEN, SoulCaliburコミュニティのみなさんへ
突然ですが、私(原田)は本日よりBNE格闘ゲームにおけるeSports戦略のリーダーを務める事になりました。
そこでまず、皆さんに御礼を申し上げたいと思います。今年も多くの大会を開催したり参加してくれてありがとう!
そして、来年も我々はこれら3タイトルのトーナメントとコミュニティを盛り上げるために、全力を尽くすと決めました。
これからもできるだけ多くの公式大会を開催したいと計画中ですし、コミュニティのみんなが開催する大会も応援したいという考えに変わりはありません。
むしろ、私はこれから、こうしたトーナメント開催やコミュニティ活動をより活発化させたいと考えています。
もしトーナメントへの参加や開催に関してわからないことや要望があれば、各地域・各国のバンナムの窓口にコンタクトしてください(各国ごとに言語も違えば事情も違うので、各地域で問い合わせる事をおすすめします)。

来年も、バンダイナムコのFighting Gameシーンを盛り上げたいと思います、今後共宜しくお願い致します。

http://www.twitlonger.com/show/n_1sqoqtu

原田氏は12月27日(木)からバンダイナムコエンターテインメントの格闘ゲーム部門のeSports戦略リーダーに就任したとのことで、これまで大会を開催したりコミュニティを盛り上げてくれたファンに向けて感謝の言葉を述べています。
また、「ドラゴンボールファイターズ」「鉄拳」「ソウルキャリバー」の公式大会開催の計画およびコミュニティ主催大会とコミュニティを盛り上げることに全力を尽くすと表明しました。

最近「ドラゴンボールファイターズ」のコミュニティでは、理由不明で急遽大きな大会で競技種目から外されたことから、『東映が大会主催者に著作権侵害行為をやめるよう警告を出している』『東映がドラゴンボールファイターズのコミュニティ主催大会を潰そうとしている』といった噂が流れ、主に海外を中心にドラゴンボール関連の版権事業を手掛ける東映アニメーション叩きが発生していました。
この件について東映アニメーションは12月27日(木)、公式Twitterで『申し訳ありませんが、ドラゴンボールファイターズのトーナメントが中止された件について我々は何も知りません。』と関与を否定しました。

海外で「ドラゴンボールファイターズ」の大会が、”不測の事態”により急遽中止に。東映アニメーションがコミュニティを破壊しようとしていると炎上中!!