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DTN_Mousepad


HyperXのゲーミングマウスパッド「HyperX Fury S」DeToNatorコラボモデルが12月18日に発売される事が発表されました。
市場想定価格は1,980円(税込み)とのことで、12月4日からAmazon.co.jpで先行予約販売が開始されています。


以下、プレスリリースです。
HyperX、プロゲーミングチーム DeToNatorとコラボした HyperX Fury SプロゲーミングマウスパッドDeToNatorコラボモデルを発売

- 台湾・台北市, 2017年12月4日– Kingston Technologyは、高性能デバイス向けブランドであるHyperX™ のゲーミングマウスパッド「HyperX Fury S」のラインナップに、日本国内はもとより、海外でも活躍するプロゲーミングチームDeToNatorとのコラボモデル「HyperX Fury S DeToNatorコラボ HF-MP2SM-1R」を追加し、12月18日より販売を開始するとともに、本日よりAmazon.co.jpにおいて先行予約販売を開始いたします。市場想定価格(税込)は、1,980円です。

HyperX Fury SプロゲーミングマウスパッドのDeToNatorコラボモデルは、光学マウスのトラッキングに対応するために精密な表面加工が施された布製マウスパッドです。本製品は、思い通りの滑らかさを追求するために、ステッチ加工を施し、均一な表面、ほころびにくさを実現しています。HyperX FURY Sは、柔らかな材質と天然ゴム製の底面を備え、手首への負担を軽減しながらも、猛烈なアクションでもマウスパッドがずれないようデザインされています。また、Fury Sは丸めることができるため、持ち運びも容易です。

「DeToNatorとのコラボレーションをスタートして以来、現地のゲームファンの熱意とすばらしい支持を感じています。今回、DeToNatorのファンのためにカスタマイズした限定版マウスパッドを発売できることを誇りに思います。ぜひとも、HyperXファミリーのチームに対する引き続きのサポートと支援をお願いします」と、アジア太平洋地域でHyperXブランドのマーケッティングを統括するマーケティングマネージャーのスーザン・ヤンは述べています。

DeToNator 代表の江尻勝氏は、「DeToNaTor オリジナルモデルの制作を快諾していただいたHyperX に心より感謝申し上げます。パートナーとファンの皆さまを結ぶ存在として、チームオリジナルの製品を作ることはとても重要なことと考えています。本製品は、ゲームプレイはもちろん、職場やさまざまなシーンで使っていただける素晴らしいマウスパッドです」と述べています。また、同氏は「パートナーのブランドとともにDeToNator の存在価値を改めて高められるように頑張ります。また、この日を迎えられたのも選手、メンバーの頑張りのおかげです。彼らともこの瞬間を一緒に喜びを味わいたいと思います」と語ります。

なお、本製品の主な特徴は以下のとおりです。
・ほころびにくいシームレスステッチ加工
・正確な光学トラッキングに対応する密織りの表面
・安定感のある天然ゴム製の底面
・優れた携帯性と耐久性
・厚さ:3〜4mm
・幅×長さ:290mm×240mm (サイズは1 種類のみ)
・素材:クロス、ラバー
・2 年保証

【DeToNator について】
DeToNator Website: https://detonator-gg.com/
DeToNator Twitter: https://twitter.com/DeToNator_GG
DeToNator Facebook: https://www.facebook.com/ava.detonator/

【製品情報】
https://www.hyperxgaming.com/jp/mouse-pad/fury-gaming-mouse-pad

【Amazon.co.jp 先行予約販売】
https://www.amazon.co.jp/dp/B07844Z95H


【筆者追記】
筆者が愛用しているマウスパッドは「SteelSeries QcK mass」です。
厚さ6ミリでクッションがきいてて、サイズ的にも32cm×27cmと小さすぎず大きすぎずなベストなサイズです。
布製マウスパッドは汚れやすかったり、洗って何度も使っていると布の部分が剥がれてきたりするので数年ごとに買い替えになりますが、滑りやすさ・止めやすさが安定して変わらないので気に入っています。イメージ的にはダイソンの掃除機みたいな感じです。滑らかにススーッと滑って、キュッと止まります。
SteelSeries QcK mass」はゴムの厚いクッションがきいて、手首が痛くなったりしないのが最高です。
なので、HyperXさんにはこれを越えるマウスパッドを期待したいと思います。