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woshigenoooo


『ストリートファイターV』のバトルプランナーで、『ギルティギア』シリーズのトッププレイヤーとしても知られるヲシゲ氏が、自身のTwitterで意味深な発言をして反響を呼んでいます。

「好きな物が自分の気に入らない内容に変化した時に、ネガティブな発言をし続けるのは、それを読む人が不快に感じるのでやめた方がいい」
「不満は言ってもいいが、良い部分と悪い部分を分けて考えて、どうしたら良くなるか書いて欲しい」
「好きだからこそ不満を口にする気持ちは分かるが、好きだったら良いところも発信して欲しい」
「自分が好きな物に対して、ネガティブな発言ばかりだと嫌になってしまう」

といった趣旨の発言をしています。

これは自身が携わっている『ストリートファイターV』とは一切関係なく、ヲシゲ氏が個人的に楽しんでいるゲームについてTwitter等でネガティブな発言が目立ったため、その思いを吐露してしまったそうです。

では何のゲームか?というと、1月20日(金)からロケテストが始まった『GUILTY GEAR Xrd REV 2』だという見方が濃厚です。
http://www.arcsystemworks.jp/portal/post-3544/

悪い部分というのは目立ちやすく、そこだけがクローズアップされがちなもの。しかし悪い部分を口にするのであれば、良い部分にも目を向けて物事を考えるバランス感覚を持ちたいものです。

格闘ゲームの調整についても「ここが以前は楽しかったけど、こういう調整をされてつまらなくなった。だから以前と同じに戻せないなら、せめてこんな感じで再調整してはどうか?」といった感じで語ることで、開発者やプレイヤーに共感を呼ぶ事が出来るのではないでしょうか。