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daigothebeastv0613




6月13日(月)21時から『Daigo the BeasTV』配信が行われます。
今回のゲストはボンちゃん。
内容はゲームなしで、質問を拾いながらトークが中心になるそうです。




放送簡易まとめ


・今日の趣旨は、大会続きで土曜日に配信できないことと、この時間は通訳もいないので日本人向けに配信するというもの。
・ゲストの折笠格を紹介。漫画家の西出ケンゴロー先生と長い間組んでいる原作者。
・漫画ウメハラのヌキ編でクビになって、その後『Daigo the BeasTV』で一緒にやったがそこでもクビになった。
・ウメハラ氏曰く『ドラクエ2で言えば、呪文を唱えないサマルトリアの王子。秀でたものがない。ダクソでいえば均等にパラメータを振ってるタイプ』
・今回の折笠氏の役割はコメント拾い。
・ドラクエの例え話『ドラクエ3を買ってきたら、本当にクリアしないといけないのか?』
・ボンちゃんは戦士、僧侶、魔法使いのタイプ。

職業と麻雀時代
・ウメハラ『職業っていうきまりが嫌い。』『世の中では特化していれば特化しているほど評価される。もしこの世から職業をなくして何不自由なくなったら、折笠氏は大スター。この時代は職を必要とする時代だから、彼の価値が評価されない。』
・ウメハラ『(自分を指して)プロゲーマーなかったヤバくない?』『(折笠氏のことを)すごく彼のことを悪く言ってるけど、俺より全てにおいてちょい上だから』
・ウメハラ『何かに特化すると人間としておかしくなりがちだが、社会で評価される』
・ボンちゃん『麻雀をやってるときは、生活していることが痛い目を見ていた。18の頃から麻雀が天職だと思っていた。しかし20歳の時につらいと思った。先が見えなかった。』
・ウメハラ『負けた時のなにやってたんだろう感』
・ボンちゃん『(負けた時の金銭的なことを)どれくらいきついんだということを、数字で言いたい』
・ボンちゃん『麻雀生活で味わう感覚は、普通の生活をしていたらまず味わえない。』『あの時に味わったもののおかげで今がある』『今麻雀の道に進みたい若者がいたら、どんだけヤバイかを全て教える』

大会について

Tokyo Button Mashers
・ウメハラ『結果的には良かった』
・ボンちゃん『探り探りやってるのかなと思った。ウメさんはこう動くんだろうなっていうのがあったが、自分の知ってる感じとは違った』
・ウメハラ『中国の大会も、がまさんの大会も、台湾の大会もよくみると全部動きが違う。俺のプレイの変化のスパンは相当早い』『迷ってる最中は俺は大会に出ない。自分の中で納得してないと出ない。』
・ウメハラ『これが仮に強いと仮定してこれでいってみようとなって、3日とか1週間やって強いけどこういう欠点があるなと思ってやめて全く逆のプレイスタイルにする繰り返し』
・ウメハラ『俺の中でストーリーがない。こいつには絶対勝ちたいな~っていうところまでいってない。普通の人よりも結論が出るのが遅い』
・ボンちゃん『普通の人が試さないところまで試すタイプ』

・ボンちゃん『リュウは多い。リュウ以外を触るなら何がいいかなと思っていたらナッシュがよかった。最初のイメージは簡単そう、あまり差が出なさそうというイメージ。そんなに全部揃ってるわけではないので、やることが少なくなってみんな同じになるのかなと思った。インフィルのプレイを見ていても、幅が広いという風には見えなかった。プレイヤー自身の引き出しの多さでやっているように見えるけど、やってることは同じでしょというのがあった。』
『いざ触ってみたら、このキャラ意外と色々あるじゃんというのが早い段階からあった。当然、結果を出す事もできないし、勝てないだろうと思って今回の大会には出ていた。』
『4の頃もサガットを使っていて1年くらい勝っていなかった。』
・ウメハラ『麻雀やってるときに、若いけどこいつ勝ちたがらないなと思った』『麻雀って普通勝ちたくなるもの。この場だけ勝つならこのやり方がいいなというのは分かるけど、それだと上達しない。師匠がそのタイプだった。』
・ボンちゃん『最終的に誰よりも勝つのが自分だと思っていた。目の前の勝ちが無意味だと思っていた。、目の前の勝ちを捨てるというのは普通の人にはない感覚だと思う。』『16くらいから麻雀で食おうっていうのがあった』

Abaoのリュウ
・ウメハラ『強かったと思う。彼自身が強いし、強くなると思った。元々は湾岸ミッドナイト勢らしい。反応がすごく早いなと思った。中国で強い人ってこういう感じなんだなっていう。』
・ウメハラ『河池はKOF97の強い人。むこうの格ゲー配信のトップ。』
河池トークに入ったところで、初のドネーション
・ウメハラ『ストVはあまりまじめにやってないけど、大人気だから勝っても負けても話題になるらしい。』

ウメボンちゃん昔話
・ボンちゃん『もう11年くらいの付き合い』

ニフラムの話
・ボンちゃん『ゴン太氏とスパ4でネット対戦をやっていて、ゴン太さんが自分の都合の悪い相手の順番を待って、部屋から追い出す行為を「こんな奴はニフラムだぁーー」っていう遊びをしていた。』

ろくな奴がいねぇな事件
・ボンちゃん『トガワ氏と組んだ闘劇の初めての予選で、スト4の赤切符をかけた大会で千葉の大会にいった。あの頃の自分は若かった。相手の千葉勢にまけないぞひよらないぞというのがあった。それで向こうは100人食らいいて、決勝リーグが始まる時に「ろくな奴がいねぇーなぁ!!」っていうのを大きな声で言った』

・ボンちゃん『普段は隠してるけど、騒いじゃうノリみたいなのを持ってる。調子に乗った。』
・ウメハラ『プラスは何なの?』
・ボンちゃん『アウェイだけどいけるぞ!っていう。それで結局決勝でも勝った。最後も「ろくな奴がいねぇーなぁ!!」って言って去った』

・ウメハラ『俺の周りにはヤバイ奴はいない。昔「お前が集団のリーダーになるなら、一緒にいる奴がしたことを注意しないならお前のせいになる」というようなことを言われた。』
・ボンちゃん『アール氏の名前が凄い出てる』
・ウメハラ『だから今つるんでないじゃんw』
・ボンちゃん『いじめを見守ってるのと同罪っていうことね』


ボンちゃんの小学生時代
・ボンちゃん『ゲーセンは小学生の頃から行ってた。毎月のお小遣いでまかなってた。小4で1000円、1学年上がるごとに1000円増えていった。小3から貰い始めて500円くらいから』
・ボンちゃん『小学生の時は野球やっててあまりゲーセンに行けなかった。雨の日は嬉しかった。』
・ボンちゃん『普段から走ってる。今日も1時間走ってる』
・ボンちゃん『(ウメハラは)無酸素運動派でしょ?』

・ウメハラ『外にゲーム台が出てる店で30円くらいの安いところで、雨の日に傘をさしてやってた』
・ボンちゃん『技の練習をしたのが、小学校高学年。ノリ麻呂のでてたゲーム。テレビで見て面白そうだと思ってやった。KOFと平行して小5くらいにやってた。』
・ボンちゃん『小4の時にイトーヨーカドーのゲームコーナーでやってた。その向かいには50円の恐いけど安い店があった。そこでマーヴルをやったら、「もしかしてヨーカドーで強い人じゃないですか?」とか言われて気持ちいい思いをした。それでもボコボコに負けてお金が持たないと思ってヨーカドーに戻ってきた。』
・ウメハラ『俺なら50円のほう行くけどね』
・ボンちゃん『じゃあ0円の時どうするの?』
・ウメハラ『それが敗者の正しい姿。俺はバス代を使ってた。その金を投入した瞬間、バスで帰れない悔しさがあった。』『おばあちゃんいなかったらここまでなっていない。初代スポンサーだから。』


・ボンちゃん『大会とかオフ会にいくと若い人が結構いる。』
・ウメハラ『若い人を見ると嬉しい。』

・ウメハラ『プロとプロのちょい下の差がありすぎる。バランスが悪いなというのがある。麻雀だとプロじゃないけど強い人も恩恵を受けている。遊びでやってる人と、あとちょっとでプロになれる人が一緒。』
・ボンちゃん『Vになってゲームに対する感覚が違って窮屈な事もあるけど、楽しくも感じられる。周りに理解者もいるし』
・ウメハラ『理解者っておれだけでしょ?』

・ウメハラから寵愛を受けた折笠氏の話
・ウメハラ『この世に職業があるからいけない』
・折笠氏『システムに殺された人間です』


プロゲーマーの待遇
・ボンちゃん『人によって違う』

・ボンちゃん『個人配信はちょっと待ってて欲しい。止めたわけではない。いつやるかは分からない。』

インフィル戦
・ウメハラ『ナッシュ戦は結構やってたから、いけるだろうなと思った。インフィル戦ってだけ言われても何を言えばいいかわからない』
・ボンちゃん『サタボンの奴らは教育する。つまらないコメは一生拾わない。何かに名前をつける奴はマジ好き』『顔芸してないとか言われる』
・ウメハラ『あの竜巻はハリケーンミキサーという技。そんなに今後も使っていける技ではない。あれは立ちガードに弱いけど、ジャングラと立ち投げとしゃがみっぱなしにもローリスクでしゃがパンにも空中くらいになる。投げと竜巻の純粋2択になる。』

・ウメハラ『ウメハラ終わった?バカヤロー始まったんだよ!』
・ウメハラ『大貫さんの話はしません』
・パーマの話
・ウメハラ『俺が木の幹だとするじゃん?』

記憶をなくすほど泥酔するウメハラ
・ボンちゃん『記憶をなくすほど飲むことが恐くないの?』
・ウメハラ『終電で帰って起きたら財布が盗まれてた。そのあとまた盗られた』『盗られるたびに銀行に行ってウメハラさんですよね?って覚えられた。こいつ何回カード作りに来るんだよってww』
・ウメハラ『タクシーで帰ってコンビニで買い物して家に帰った。次の日に朝起きたら財布がなくて、あの野郎(折笠)切羽詰ってついにやりやがった!!ッて思った。結局最後に出てきた。疑いたくないけど折笠しかいないと思った。下に落ちずにラックの間に入ってた。』
・ウメハラ『逆に聞きたいんだけど、テンション上がる事ってある?』

・ボンちゃん『今は見てないけど、はじめの一歩に影響されてボクシングやってみようかなと思ったことがある。』
・ウメハラ『俺もやろうと思って、ボクシングジムにも行った。腕力に自信があった。格闘技やりたかったけど、奇声がダメだった。』『極端な話すると、なんで人前で歌えんの?っていうのがあった』
・合唱コンクールでも歌わなかったウメハラ

・ウメハラ『動画勢というものを理解できなかった。ゲームってプレイするものでしょ?何で見るの?って。それがカラオケで分かった。聞くのが好き。』

・ボンちゃんはスポーツ観戦が好き。テニスとかバレーボールとか。ボンちゃん『ジムで走ってる時に試合を見てると捗る』
・ウメハラはワールドカップにも関心がない。
・ウメハラ『オーロラだけは見たいなと思ってた。綺麗だからってずーっといると体に良くない』

学歴トークとコンプレックス
・ウメハラ『東大の知り合いが増えた』『コンプレックスを持ちやすいタイプ』
・ボンちゃん『コンプレックスが自分を支えてると思わない?』
・ネモさんはズボンを裾上げしない
・ウメハラ『足は短い方がいい。有事の際にいい』『重心が低いから人に転ばされた事がない』

・ウメハラ『歌舞伎町で働いてた時にチンピラみたいな客がいた。下手だから負けると圧をかけてきた。ボンちゃんはゲーム上の得がないのに甘く打つのはやるべきじゃないと考えていた。ある日、あまりにも圧が強すぎて院パチを見逃した。その時についに武力に屈してしまった。』
・ボンちゃん『ぎりぎりまでは攻めてた。開き直ってたけど、完全なる敵意を自分に負けてた。仕上がってた。警察呼んでくれよwって。それでトドメをさしたらマズイなと思った。その時にもうこの仕事はダメだなと思った。』
・ボンちゃん『生活するためにやってるのに、生活を悪くする方に動いてしまった。純粋な圧力に屈した。』
・一度譲ったら・・・のウメ漫画エピソード話


・ウメハラ『セブンイレブン1週間でクビになった。その次にファミマでも1週間クビになった。その次は落とされた。』
・ボンちゃん『最初あったときは、喋ってる感じがなかった。昼番で雀荘の店員はこうあるべきみたいな仕事サイコーな感じでサボってるやつが嫌いだった。』
・ウメハラの方が3ヶ月くらい早かった
・昼番と夜番であまり交わりがなかった
・ボンちゃん『夜はクズが多くて、やらせようというのと意地でもやらない戦争だった。数で負けた。最後は飲まれて正義とは何か?正義でメシが見えるのかと染まってしまった。』
・ボンちゃん『俺、ウメさん、にゃん師の3人で悪の2大巨頭と戦ってた』『仕事中にソファー座って漫画読んでるとか許されるわけがない』
・ウメハラ『お客さんに今週のマガジン読んだ?読んでない。マジあちぃからwwっていう感じだった』
・仕事しないウメハラを語るボンちゃん
・ウメハラ『仮にも俺は17で世界チャンピオンになったかた。ホントなら俺はっていう気持ちがあった』
・ボンちゃん『当時からウメさんの名前は知ってた。ギルティでアルカディアに載ってた』『他の人に、働き始めて「うちの店に世界チャンピオンがいるよ」って言われた。何が世界チャンピオンだよそんなのいるわけねーだろみたいな感じだった』
・ウメハラ『伝説がいるよって言うべきw』
・ボンちゃん『そこから3rdの全ブロ動画を見せられた』
・ボンちゃん『当時のウメハラまとめサイトで色々知った』『ウメ様~みたいなこわい人が作ってるサイトだと思った』
『当時仕事が昼間前に終わってからゲーセンでギルティをやってた。それでウメさんを誘ってた』『池袋で全国区の人たちがランバトに集まって、ウメさんが「えーあいつそんな強いの?全然強くないよw」とかいってた。そこで行ったら、その人達がウメさんチーム組んで下さいよって言っててすげーなって思った』
・ボンちゃん『EVOに出るために仕事を休んでゲームをやりたいと言われて、分かったから俺が働くよってなった。』
・ウメハラ『悪い話ばっかりしてるけど、相当その店に貢献してるからね』『俺、壁だったよね』
・ボンちゃん『打てば打つほど損なんですよ。ある程度の経験地を積むと打ちたくない。ウメさんは誰よりも先にいく人だから重宝されてた。12時間とか打ちっぱなしだった。』

・ウメハラ『実験的に今日やってみたが、毎週大会があるのでプレイの需要がないと思う。需要があればやりたいなと思う。』『土曜日の配信はやる』『求められるものがあればやる』
・ウメハラ『土曜日の配信とは住み分けしてもいいと思う』