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LoLを題材にした2vs2の新作格闘ゲーム「Project L」の続報が公開されました。
今回公開された動画では、操作方法やタッグシステムについて解説されています。

動画の中で、開発コンセプトやゲームシステムについて以下のような説明がされています。


【ゲームコンセプト】
・ゲーム内で動くイラオイの映像公開「完成度は30%」、その他キャラ
・すぐに楽しめて、費やした時間の見返りがあるゲームを作りたい。
・素早く流れるような動きが中核のゲームプレイが非常に重要。プレイヤーが自己表現し上達を見せる機会がたくさんあるはず。

【ゲームシステム】
・移動方法は歩き、走り(Run)、ダッシュ、チェーンダッシュ、ジャンプ、ロングジャンプ、スーパージャンプがある。
・多くのチャンピオンは、独自の空中移動手段を持つ。
・チャンピオンを適切なタイミングで適切な場所に配置するのは、時間とともに磨かれるスキル。

【オフェンス】
・行動にインセンティブを与えたい。攻撃は有意義でボタンは押しがいがあるように。

【ディフェンス】
・様々な場面で役立つパワフルなボタンと、それに対する防御手段を実装したい。
・明確な防御手段と、相手の次の一手を読むことで利を得るシステムも用意する。

【タッグシステム】
・「Project L」は1vs1のゲームとして開発を開始し、2年ほど前からタッグ制のアシスト型へシフトした。
・本作のタッグシステムは、奥深く柔軟で創造性を引き出すことができる。
・チャンピオンらしさをより表現しながら盛り上がる瞬間を作りやすいと感じている。
・「ポイント」と呼ばれるメインチャンピオンとアシストチャンピオンのタッグシステムによる強力なコンボができる。
・「アシストアクション」「ハンドシェイクタッグ」「ダイナミックセーブ」（それぞれ仮称）という３つのアシストシステムが存在する。

【アシストアクション】
・基本の要素。どのチャンピオンにも２つあり、画面外から使用できる。
・入力を長押しすると「チャージアシスト」になる。

【ハンドシェイクタッグ】
・ポイント(メインチャンピオン)とアシストの両方が画面内にいれば、2体を即入れ替えできる。
・アシストアクションとの組み合わせで非常に強力な連携ができ、コンボを伸ばす用途にも使える。

【ダイナミックセーブ】
・Project Lにおけるコンボブレイカー。
・対戦開始時から使用でき、ダイナミックセーブでアシストチャンピオンを呼び出してポイント(メインチャンピオン)を守る。
・成功すれば効果は絶大だが、予測されればカウンターをくらう。





「Project L」の情報は、各種ゲームメディアで取り上げられています。