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2021-01-09


Esports Tiers in Japan 2020

配信技研が、日本のeスポーツTierリストの2020年版を公開しました。
選定基準は”[2020年に日本国内で開催されたゲームの競技的大会のライブ配信から、合計視聴時間に基づいて抜粋して並べたもの]”とのことです。


それによると以下のようなTierになっています。

【Tier1】視聴時間1億分以上
リーグオブレジェンド(LoL)
シャドウバース
VALORANT
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
IdentityV 第五人格
PUBG

【Tier2】視聴時間3000万分以上
Apex Legends
レインボーシックスシージ
ストリートファイターVチャンピオンエディション
PUBGモバイル
荒野行動

【Tier3】視聴時間1000万分以上
スプラトゥーン2
グランブルーファンタジーヴァーサス
プロ野球スピリッツA
モンスターストライクスタジアム
鉄拳7


配信技研の公式サイトでは、詳細な解説がされています。


2019年版と比較すると、スト5はTier2から変わらず、鉄拳7がTier2からTier3にダウンしています。
2020年は新型コロナウイルスの影響が大きく、中止になったイベントも多数ありますが、「EVO Japan 2020」などコロナの影響を受ける前のイベントは参入されているとのことです。

配信技研が日本のeスポーツTierリストを発表。LoL、シージ、モンスト、スマブラSP、PUBGがTier1に。スト5と鉄拳7はTier2、スマブラDXがTier3

http://chigesoku3.doorblog.jp/archives/56029988.html