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「スプラトゥーン」で誘う　女子中学生にわいせつ容疑でプロゲーマー逮捕　警視庁

スプラトゥーンの元プロゲーマーとして活動していた”いぐ”選手(20歳、専門学校生)が、今年8月15日頃に女子中学生(13歳)に対し、わいせつな行為をしたとして警視庁に逮捕されました。
容疑は”わいせつ目的誘拐・強制性交等の疑い”とのことです。

報道によると、いぐ選手はTwitterで知り合った女子中学生に
『一緒にオンラインゲームの観戦をしよう。女性もいるよ。』
などとメッセージを送って自宅に連れ込み、わいせつな行為をした疑いがもたれているそうです。
なお、実際には女性はいなかったとのこと。

いぐ選手は取り調べに対し
『中学生と知りながら自宅まで案内し行為をしたことは間違いないが、無理やり連れて行ったわけでも暴行を加えたわけでもない。』
と容疑を否認しているそうです。


今回の件については、8月末に被害者の女子中学生が自身のTwitterアカウントで被害を告発し、いぐ選手本人は否定のコメントを出していました。
女子中学生が嘘をついているといった心無い誹謗中傷もあったそうですが、女子中学生の父親を名乗るアカウントで、警察が捜査中であることや法的措置を検討中であるといった投稿がされていました。
なお、いぐ選手が当時所属していたCreativesは、9月1日に契約解除の発表をしています。