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2020-08-01 (57)


バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏が、8月1日(土)に行われた「日本格ゲーメーカー連合会」配信にて格闘ゲームのオンライン対戦事情について語りました。

鉄拳7のシーズン4アップデートで、対戦相手が無線(WiFi)か有線かの区別がつくようになるという話題に絡めて原田氏は
格ゲーマーでも実はWiFi率は高い。5割を越えてて、6割くらいがWiFiだというのが、いろんなプラットフォームで。PCは有線率が非常に高い。コンソールのWiFi率は高い。
「そういうのがあって、ユーザーから対戦前に分かるようにして欲しいという要望があったので、表示で分かるようにした。」
とコメントしました。

同席していた各社の関係者達もこの話には同意しており、PS4等の家庭用ハードでは予想以上に無線でプレイする人が多いという実態があるようです。

有線でオンライン対戦をしている人からすれば「無線はラグい」といったイメージがあり、敬遠されがちですが、実際は有線でプレイしている方が少数派だったようです
日本は有線が多いそうです。


配信アーカイブ








【追記】

原田氏が、自身のTwitterで補足しています。
それによると、日本は有線が多いとのこと。