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2020-04-28 (2)


井の中の蛙が大会に飛び込むまで【ももち選手インタビュー 前編】

https://alienwarezone.jp/post/2524

「僕はウメハラさんになろうとしていたんだと思います。でも……」【ももち選手インタビュー 後編】


ALIENWARE ZONEに、ももち選手のインタビュー記事が掲載されています。
格ゲーをプレイし始めた頃の話から、忍ism関連の話、プロゲーマーとしての心構えや、スト5の競技シーンについての話など様々なことを語っています。


・格ゲーを始めた頃の話、怖かった昔のゲーセン体験談
・人生を変えたストⅢ3rd
・MadCatzプロになりたかくて頑張ったスト4時代、ホテルマンとの兼業生活
・チョコブランカ夫人との出会い
・忍ism設立の経緯から最近の経営状態まで
・弟子の採用基準、当時アマチュアだった「はつめ」「竹内ジョン」を落とした理由
「はつめ、ジョンはうちじゃなくても伸びる。ジョニィは見捨てたらそのまま格ゲーからいなくなると思った。」
・プロゲーマーの定義(人気と実力、足りないところを補完し合う2人の関係)
「ウメハラさんになろうとしてた。でも同じ1本のレールじゃ追い越せない。」
・練習はずっとオンライン
・格ゲーは性格や人格のぶつけ合い
・開発の意図したとおりにプレイしたくない
・ゲームは遊んで楽しい事が大事、それが盛り上がってeスポーツ化するのがあるべき姿なのに順番が違ってきている
・中級者をもっと大事にすべき
・スト5をやってる理由が賞金だと答えたくない
・プロゲーマーは楽して食える、賞金が高いとかいう理由で始めると厳しい
・負けて悔しさがなくなったら引退のタイミング
・ゲームに全振りすると競技シーンにいられなくなったら何も残らない

などをはじめ、前後編でかなりのボリュームになっているので、是非読んでみてはいかがでしょうか。