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2020-02-14


【2/20 訂正】
※この記事の内容に一部誤まった印象を与える内容があったため、記事内容を訂正しました。正しい内容については、別記事でまとめています。
【スト5】2月19日のアップデートで、ネットコードがかなり改善されていた模様。カプコンは大規模工事なしで出来るベストな仕事をしたという評価も


【完了】サーバーメンテナンス作業実施のお知らせ(2/19)

https://game.capcom.com/cfn/sfv/systemfault/132949
2020年2月19日(水)に「ストリートファイター5チャンピオンエディション」のアップデートが行われました。

今年になって海外で有志によるネットコードのMODが作られ、カプコンの小野義徳氏もTwitterで反応し今週のアップデートでネットコードの改善を行うと予告するなど、カプコンが4年間出来なかったネットコードの改善に海外からも大きな期待が膨らんでいました。

しかし、蓋を開けてみれば有志によるネットコード改善MODが使えないようにするだけでなっており、オンライン対戦の快適さに大きな変化はなかった模様です。

PC版のプレイヤーは認証が必要になり上記MODが使用不可になっただけのアップデートということが明るみになりに見えることで、海外勢も失望を隠せないようです。


【追記】
今回のアップデートでは、PINGに合わせて”MaxFramesAhead”を変化させるPC版MODと同様の処理がされているようです。
例:PING80-90でMaxFramesAhead=5、PING110-120でMaxFramesAhead=6

いわゆるワープが発生する条件が変わったということでしょうか。

※単純に有志MODが使用不可になっただけではないようなので、一部記事内容を修正しました。

【スト5】来週のアップデートでネットコード改善か?!カプコン小野氏が自身のTwitterで言及

【スト5】PC対PS4にも対応したネットコード改善MODを、Altimor氏とは別の海外有志が作成か?!

カプコンが4年間放置していた「ストリートファイター5」のネットコードのバグを海外の有志が改善?!PC版のオンライン対戦を快適にするプログラムを公開中