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2019-08-12 (1)

現在、アジア6つの国と地域でRoad to Tokyo Asia Invitational Tournamentという「ストリートファイターVアーケードエディション」の大会が実施されています。
これは、9月の東京ゲームショウで開催される「CAPCOM Pro Tour アジアプレミア」と「Asia Invitational」に各国の代表選手を招待するもので、先日カプコンが行ったeスポーツ記者説明会で一部メディアが記事にしています。

CAPCOM Pro Tour アジアプレミア」はCPTのスーパープレミア大会、「Asia Invitational」は日本・韓国と「Road to Tokyo Asia Invitational Tournament」で選抜されたアジアの3チーム、合計5チームが参加する3on3の大会として実施される模様です。

Road to Tokyo Asia Invitational Tournamentはタイ、香港、シンガポール、フィリピン、マレーシア、ベトナムのスト5代表チームを選抜するオンライン大会です。
各国で開催されるオンライン大会でTOP3に入った選手がチームを組んで、他国の代表チームとオンライン大会で戦い、上位3チームが東京ゲームショウで開催される「CAPCOM Pro Tour アジアプレミア」と「Asia Invitational」に招待されるという仕組みになっている模様です。
2019-08-12 (2)


そんな「Road to Tokyo Asia Invitational Tournament」で大会運営に混乱があったという情報を現地勢の方から頂きました

この画像はタイ代表を決めるオンライン大会のトーナメント表です。(現在は結果がリセットされています)
roadtoaiaVN0812
試合時間とトーナメント表が事前に発表されず、急遽発表されたと思ったら、1時間以内にチェックインしないとDQ(失格)になるため、ほとんどの国で参加できない選手が続出したとのことです。
また、当初はシングルエリミネーション形式で実施される予定になっていました。

こうしたトラブルを踏まえてコミュニティー側から大会の運営に以下のような改善案が提示されたとのことです。
・ダブルエリミネーション形式での実施
・TOP3を決める各国のオンライン大会を1dayトーナメントに
・シードの最適化

その結果、一部の国ではダブルエリミネーション形式でやりなおす方向で話が進んでいるという経緯を情報提供者の方から詳細に説明して頂きました。
そのため、一部の国のsmash.ggのトーナメント表が当初のシングルエリミネーションのものから、ダブルエリミネーションに変更されています。

なぜこのようなことになったのかは不明ですが、LoLやDOTA2、CS:GOなど人気のeスポーツの大会は1回戦、2回戦、3回戦とラウンドごとに別の日に分けて実施する形式がよく見られます。
大会の運営を任された会社が格ゲーの大会事情に疎いか、伝達ミスか何かで、近年の格ゲー大会ではあまり見られない珍事が起ったのではないでしょうか。

【追記】
全ての国の大会が、ダブルエリミネーション形式で後日実施となるかどうかは不明です。


「Road to Tokyo Asia Invitational Tournament」

ベトナム

フィリピン

タイ

マレーシア

シンガポール

香港