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『鉄拳7』の「メタルギア」参戦告知は大会主催側の無許可ジョークだった。新キャラ「Zafina」と「Leroy Smith」に続くスネーク参戦はならず

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190805-98971/
「EVO 2019」の「鉄拳7」グランドファイナルの直前に、会場モニターにメタルギアソリッドのスネークと原田勝弘氏が通信している映像が流れました。
スネークが鉄拳に参戦するのでは?!と場内が沸き立ち、Twitter等で一気に拡散されましたが、その後の原田氏からの発表ではスネーク参戦に関するアナウンスは一切ナシ。
一体アレは何だったのかと疑問を持った観客が多かったようですが、この件についてEVOから発表がありました。

あの映像は、EVOの運営がバンダイナムコに相談せず軽いジョークのつもりで作成し、流したものだったそうです。
直後にアナウンスを控えており、これまでもギースやノクティスといったコラボキャラが参戦しているため、期待を煽り思わぬ混乱を招いてしまったことについて、EVO側は謝罪しています。




なお、スト5でボンちゃん選手が優勝した瞬間にモニターに誤って「Infexious」「World Champion」と映し出されたり、TOP8のYangMian選手vs.Big Bird選手の試合で配信画面上部に名前が表示されなかったりといった思わぬハプニングも発生。(smash.ggの勝敗が途中で間違ったまま、YangMian選手ではなくジョニィ選手がTOP8になっていたため?)
上記トラブルは意図したものではなかった思いますが、「ブレイブルークロスタッグバトル」のバージョン2.0告知トレイラーが、正式発表の数時間前にリークされるといった問題も発生していました。