昨年のCapcom Pro Tour中南米最終予選で優勝し、「Capcom Cup 2018」出場権を獲得したにもかかわらずビザが下りず出場できなかったCrossover選手(ドミニカ)のような、アメリカの大会に出場するためのビザ取得が難しい国のプレイヤーを支援するためのプログラム「eFightPass」が出来ました。
このプログラムによって、メキシコのEl Tigre選手が10年ビザを取得したとのことです。
南米やアフリカなど、アメリカ入国が難しいプレイヤー達を支援する取り組みの成功と継続を期待したいものです。
eFightPass
https://www.efightpass.org/
CPT 2018中南米最終予選を優勝したドミニカ共和国のCrossoverがビザを得られずCCに参加することが出来ないということがありましたが、そういったプレイヤーを助けるためのeFightPassというプログラムが出来たとのこと。
— The Sentimental Typhoon (@Uni_Papapapa) 2019年3月1日
手続きの補助や費用負担、インビテーションレターの送付等をしてくれるようです。 https://t.co/sQbSNdpsHi
第一号としてメキシコのEl Tigreが10年ビザを取得したとのこと。https://t.co/7CLIYN01FL
— The Sentimental Typhoon (@Uni_Papapapa) 2019年3月1日
コメント
コメント一覧
…まあ当のパキスタンは今どれどころじゃないんだけども
パキスタン
仮りに出来てもアメリカ帰国は本国で危険そうだし
>2014年 帰化申請が通り日本国籍となる。
http://fgamers.saikyou.biz/?%E3%83%9E%E3%82%B4
なんとかしてくれ
大貫
その大会を開催している企業が正規にやるべきことだよね
移民問題で特に厳しくなってるし、同じ方法で不法移民もしようと思えばできちゃうから
そのうち問題視されて潰されるよ
ゲーム機繋いで軍事利用してる国もあるし
eを口実にテロ要員送り込むとかあったらシャレならんからな
今後のためにも慎重にやってほしいぜ