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2018-09-15

【e-sportsの闇】ゲームイベント(大会)は儲かるのか。イベント運営者に訊く

最近国内で盛り上がりを見せているeスポーツビジネスの真相について、プロゲーマーであり株式会社忍ismの運営にも携わっているチョコブランカ選手に「ゲームイベントは儲かるのか?」というテーマでインタビューした記事が、Game*Sparkに掲載されています。




チョコブランカ選手は、忍ismのゲームイベントについて『常に赤字』と回答。
目的はコミュニティやプレイヤーを盛り上げることで、大会ではなくイベントと言う事でハードルを低くするなど工夫しているそうです。
無料イベントでパブリッシャーとコミュニティの信頼関係を大事にしながら、イベント運営費用はeスポーツ関連のコンサルタント業務や、ももち選手の大会賞金などで賄っているそうです。

また、現在の日本のeスポーツシーンについても『日本はコミュニティ側に一部の大人の方たちがやりたいことを押し付けるという傾向がある』とバッサリ。お金やスポンサーを重視してコミュニティを軽視する風潮に一石を投じています。
パブリッシャーが無料イベントに対してロイヤリティや版権使用料を要求する動きに対しても『焼き畑になってしまう』と否定的な見解を示しています。

なにかと賞金がクローズアップされるプロシーンについても『お金のためにゲームをやっているわけではない』と語り、賞金総額○○億円!!などとメディアで扱われることに違和感を感じているそうです。

お金儲けのためにゲームを利用するのではなく、コミュニティに寄り添ったイベントをすることで、パブリッシャーとコミュニティの架け橋になるという忍ismのイデオロギーが語られています。



やや長めのインタビュー記事ですが、"プロゲーマー"という肩書で物議を醸すことのあるチョコブランカ選手が、何を目的に活動しているのかがうかがえる内容となっています。
是非記事の全文を読んでみてはいかがでしょうか。


忍ism公式サイト