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ue4


アンリアルエンジン4(UE4)のインプットラグ(入力遅延)解消パッチを実装したアップデートが、12月14日にバンダイナムコエンターテインメントのPS4版「鉄拳7」で配信されました。

インプットラグが2Fも短縮されたUE4の最新パッチを適用した、おそらく最初の格闘ゲームだと思われますが、その件について原田勝弘氏が自身のTwitterで説明しています。

WindowsアップデートのようにUE4の最新パッチが自動的に適用できるかのように考えている人もいるようですが、実際にはメーカー側でお金と時間をかけた最適化作業が必要となるようです。

Unreal Engine 4のバージョン4.19アップデートで入力遅延が2フレーム改善される模様。30fpsのゲームで約66ms、60fpsのゲームで約33msの入力遅延減少が可能に

http://chigesoku3.doorblog.jp/archives/52234627.html