HyperX様のご厚意により、2017年9月21日発売のゲーミングキーボード「Alloy FPS Pro」キーボードをご提供頂いたので、レビューを兼ねて記事を書きます。
まずは「Alloy FPS Pro」の概要です。
・87キー英語版メカニカルキーボード
・FPSプロフェッショナルに理想的なテンキーレスデザイン
・CherryMXメカニカルキー搭載
・LED点灯パターンは6通り、明るさは5段階の調整が可能
・ゲームモードで100%アンチゴースト、Nキーロールオーバー
・スチールフレームを採用することで、激しいゲームプレイ中にもすぐれた堅牢性と正確な打鍵をサポート
・取り外し可能なケーブル
【製品仕様】
※日本国内では当面の間、CherryMX赤軸モデルのみとのこと。
製品公式サイト
https://www.hyperxgaming.com/jp/keyboards/alloy-fps-mechanical-gaming-keyboard
先日の記者説明会で撮影した写真
パッケージ
開封
ケーブルは布巻の着脱可能なUSBケーブルです。長さは180cm。
キーボードに接続。USBケーブルのコネクタがしっかり固定されてガタつきがありません。
キーボード本体
筐体からキーが浮き出たフローティングキーのカッコイイデザインです。キーキャップを外して掃除もしやすそう。
各言語で書かれた説明書などが同封されています。
光らせてみました。ちなみに色は赤のみです。
キーキャップを外してみました。LEDは上側についてます。
発光パターンは以下の6種類。
・左から右に流れるパターン
・WASDと1234、Ctrl、スペースのみ常時発光
・通常は消灯、キーを押した時のみ、そのキーを中心に周囲に光が流れるパターン
・通常は消灯、キーを押した時のみそのキーが短時間点灯
・全体がゆっくりと点滅
・全体が常時点灯
FNキーと上下キーで明るさ調節、左右キーで発光パターンの切り替えが可能です。
ちなみにゲームモード(Shift+F12)とかShift+CapsでHyperXロゴの右のランプが白く光るんですが、まぶしく感じる人は目隠しテープ等で隠しましょう。
【まとめ】
非常に質感が良く高級感の漂うコンパクトなかっこいいメカニカルキーボードです。
CherryMX赤軸のタイピングの心地良さはもちろん、適度な重量と安定感が気に入りました。
筐体は薄型ノートPCのように薄く、筐体からキーが浮き出たフローティングキーの外観がスタイリッシュでかっこいいです。
ケーブルの長さも180cmと長く、デスクトップPC本体との距離が少し離れていても届く素晴らしさ。
着脱可能なケーブル(布巻)のコネクタがしっかり固定されてグラグラしないところも良かったです。
余計なソフトのインストールも不要で、ケーブルを挿すだけですぐに使えて持ち運びにも最適です。
タイピングしているだけで楽しい気分になる最高のキーボードだと思いました。
また、細かいところですが、パーツの工作精度も良く品質の高さを感じました。
筆者が以前購入したことのある1万円以上するR社の人気キーボードは、キーによってタイプ感覚が微妙に違ったりキーキャップにバリ(パーツを切り離した時の切断面に残る小さな突起)が多数あって萎えた思い出がありますが、Alloy FPS Proはそのような違和感は一切ありませんでした。
上記で触れた着脱ケーブルの安定感もあわせて、さすがその辺のメーカーとは違うな・・・と感じました。
注意点としては、英語配列のキーボードなので、筆者のように普段日本語配列のキーボードを使っている場合はある程度慣れが必要になると思います。
ちなみに筆者は最初、何の設定変更もせず日本語キーボードからAlloy FPS Proに繋ぎかえたのですが、Enterキーを押したつもりがその上のキーを押してしまい"」"と入力されてしまったり、キートップに印字されている記号と実際に入力される記号が違ったりして戸惑った情弱です(汗)
Windows10の「設定→時刻と言語→地域と言語」からキーボードの設定が可能です。キーボードの英語配列・日本語配列の違いで色々困っている人は下記URLを参考にすると良いでしょう。
Windows 10:英語配列キーボードを日本語環境で使う際に便利なTipsまとめ
http://enjoypclife.net/2016/10/17/windows-10-us-keyboard-layout-japan-tips/
英語配列と日本語配列のキーボードについて
https://blog.tsukumo.co.jp/gaming/2015/04/post_16.html
日本国内では当面の間、赤軸のみの販売とのことですが、青軸や茶軸といったラインナップに加えて日本語配列のバージョンも発売してくれると嬉しいかなと思いました。
ゲーム用途であれば筆者が普段プレイするLoLなどのPCゲームでは、英語配列のキーボードで全く問題なくプレイできます。
[TGS 2017]HyperX,10キーレスタイプのゲーマー向け英語配列キーボード「Alloy FPS Pro」を発売
http://www.4gamer.net/games/026/G002635/20170920099/
コメント
コメント一覧
でかくなったな筆者も
プロアフィブロガーの道切り拓いていけ
HyperX!
HyperX!!
格ゲーシーンと言えばチゲ速みたいなところあるからな
で、筆者いくら貰ったん?
実際にゲームで使用してみた正直な感想
英語配列日本語配列の違いもフォローしつつ
日本仕様の製品も出してみてはという提案までしている
隙のないすーばらしい製品レビューだね
よしこれからはチゲ速改めハパ速でいくぞ!
HypeX!
HyperX!
筆者ほんまええ加減にせえよ
パームレスト用意しないと左手首がいたくなると思うけど
この記事に込めた熱意の1/5でいいから 他の一般記事にも向けてくれたらもっと読みやすくなるんだけど。
やっぱSteamのキーを売買してるような胡散臭い企業にスポンサードされてるサイトとは一味違うね~
格ゲー界のオピニョンリーダーとしてこれからも頑張ってくれたまえ!
筆者今からでも遅くないから「格ゲーゴシップ速報」とかテキトーな感じに変えたほうがええんとちゃうか?
いよいよ本格的に金稼ぎに走ったか?
普段格ゲープレイヤーや関連企業をゴシップ丸出しの煽りタイトルでアクセス稼いでるくせに
よくもまあぬけぬけと商品レビューなんて出来るな
どんだけ厚かましいんだよこのクズ
まあ、情報を脚色して垂れ流してる新聞やテレビなんぞよりは健全なのか。
だが、筆者に推される製品は買えないな。
お前らがいつもの調子で俺すっげー嬉しいよ
これがチゲ速だ
絶対買わねーわ、糞以下の製品だ
これが“チゲ“
キーの荷重もモデルによって様々。静電容量無接点方式でチャタリングを防ぎ、APC機能搭載でプロゲーマーも納得の1キーずつの設定変更。NキーロールオーバーでもPS/2接続なら全キー同時押し対応。
ミスが許されない金融機関やデータ入力センターで圧倒的シェアを誇る、Realforce(リアルフォース)が最強のキーボードなのは違いない。高いのが難点だけどね。
ここのアフィブロ管理人が頼んでるだけ
プロブロガーHyperX│ナツメ爆誕ってマジ?
企業もようやく覇権格ゲーニュースブロガーナツメさんの実力が
理解ってきたみたいだな!
わか
おれうれしいよ
マジで買うわ
英語配列のほうがスッキリしててかっこいいけど、、、便利さに勝てないんや、、、
キーボもマウスもどこも似たり寄ったりだから好きなの使えばいい
テンキーなしにするんだったら省スペースなデザインにしないと。
これで決まり
テンキー無しはマウスを動かせる範囲が広くなるのが良い
テンキーは別売りのを買ってキーボードの左側に置くといいよ