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sako0602

2017年5月26日(金)~28日(日)にアメリカで開催されたカプコンプロツアー・プレミア大会「Combo Breaker 2017」ストリートファイター5部門で日本人最高位の5位タイという結果を残したプロゲーマーsako選手のインタビュー動画が公開されています。

プロゲーマーの仕事と子育てを両立するパパゲーマーの苦労や、現在のスト5についての事などを語っています。




以下、動画で語っている内容の書き起こしです。

・格ゲー歴は30年くらい。ストリートファイター1からやっている。
・格ゲーを始めたきっかけは小学校の友達の兄とゲーセンに行ったのがきっかけ。
・一番好きなゲームはヴァンパイアセイヴァー。ラウンドの制限がなく体力が引き継ぎだったり、チェーンコンボやアドバンシングガードみたいな複雑なシステムが多かった。日本でも難しすぎてプレイしない人も多かった。
・30年ゲームをやってきたので、そのタイトルごとにライバルが増えていく。セイヴァーならKaji、ストリートファイターシリーズではウメハラなど。
・今までで一番印象的なのは、10年位前に闘劇でセイヴァーの大会があって、毎日仕事終わりにゲーセンで4~5時間練習して頑張っていたが、大会で同じ関西のプレイヤーとしか当たらなかったこと。もっと関東のプレイヤーと当たりたかった。
・闘劇はあった方がいいと思う。
・スト4後期であまり大会に出なくなったのは、海外大会に出るために仕事を休めなかったのと、娘が出来て娘と一緒にいる時間を増やしたかった。あとはやりたいことが少なくなってきて、新しい事をやりたくなった。ストリートファイターでスキルアップを目指すのが難しくなってきたので、ギルティやポッ拳など違うゲームを触っていた時期でもある。
・元々子供は苦手だったが、自分に子供が出来てこんなにかわいかったのかと思った。すごく愛している。
・子供といる時は子供と遊んで、子供が寝ていたり保育園にいっていない時にガッツリゲームをしている。時間配分のバランスが難しい。
・格ゲー大会のグランドファイナルよりも、子育ての方が難しい。
・スト5というスト4とは全く違う新しいゲームで、自分がどこまでやれるか試したい気持ちがあった。プレイ人口も多い。対戦相手がいないと対戦ゲームは面白くないので、そこにストリートファイターシリーズの魅力がある。
・カプコンカップやEVOで優勝したい気持ちもある。
・シーズン2でバランス調整はあったが、大きなゲーム性は変わっていないのでシーズン1で練習したことが無駄にならない。春麗で学んだ事はあまり豪鬼に生きなかった。ダウンを奪って起き攻めというスト5の接近戦は春麗の経験が役立った。
・スト5は好き。少しの練習でも対戦になる。割りと簡単なゲーム性なので、難しい事をしなくてもいい。(そのぶん家族との時間を過ごせる)
シーズン1では色々な防御手段があったが、それも調整で削除されてどんどんシンプルになっている。シンプルなだけに、近距離戦がどんどん難しくなってくる。
Vスキルの強さがキャラにおって偏りすぎている。
・まだゲームだけで生活できる人は少ないと思う。プロゲーマーという仕事を認知、確立させるのが今のプロゲーマーの役目だと思う。プロゲーマーがかっこいいとかすごいとか言われるようにしたい。
・(ELeagueでウメハラ選手・ときど選手のあまり知られていない背景を紹介するビデオが公開された。もしsako選手ならどんな内容になると思うか?)子供がいるのが自分だけなので、どこで子供と遊んでいつゲームをするか?みたいな内容になると思う。
娘が将来プロゲーマーになりたいと言っても、本人がやりたいなら止めはしない。
・自分がスト5をやっていると娘が見に来て、ララの勝ちポーズを真似したりする。
・プロゲーマーとして大会で活躍するだけでなく、コミュニティを広げて格ゲーを知らない人にももっとアピールできたらと思う。
・若いプレイヤーがもっと入ってきて欲しいが、最近はハク選手や立川選手もいるのでまだ大丈夫かなと思う。
格ゲー歴30年の中での5強はウメハラ、ときど、ふ~ど、Justin Wong、INFILTRATION。
スト5での5強はウメハラ、ときど、ふ~ど、Punk、NuckleDu。ボンちゃんは6番目なら入る。
スト5の強キャラはバイソン、豪鬼、ユリアン、いぶき、ラシード(ガイルを入れるのを忘れた模様)
・最近いぶきを練習していた。強いところ弱いところを触ってみないとわからないところが多かった。今は豪鬼が好きなので、豪鬼を使っている。
5弱はアレックス、ジュリ、リュウ、ファン・・・・ナッシュはそんなに、でもナッシュかな。
・パパゲーマーとしては、年齢ももう38歳で子供もいて、なかなか最前線で戦うのは難しくなってきたが、Combo Breakerでもベスト16に入ってやれているので、これからも頑張りたい。