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ウメハラのドキュメンタリー映像が到着!

http://www.redbull.com/jp/ja/games/stories/1331832480492/umehara-daigo-documentary



プロゲーマー・ウメハラ選手のドキュメンタリー「Mind of a Beast」が公開されました。
ウメハラ選手自身が、「ウメハラ」と「梅原大吾」という同一人物の中にある2つの存在について語っています。


以下、ウメハラ選手の発言まとめ。

・生活のすべてが格ゲーのためにあるような10代。
・本気で取り組むものを子供の頃から求めていた。格ゲーに出会ってこれだと思った。
・有名になっていくにつれて、ウメハラと梅原大吾が少しずつ分離していった。
・梅原大吾はいい加減な人間だが、ウメハラはいい加減に扱ってはいけない。真剣に努力して取り組んだものがウメハラという存在。
・ウメハラに憧れている。梅原大吾個人ではなし得ない事をやってくれる。自分だけど不思議な気持ち。
・(ウメハラはときど選手が映るシーンで)彼は勤勉で、目標がある時はまっすぐ誰よりも早く進める。
・EVOで適当にプレイした事はない。勝ちやすい相手と当たりたいわけではない。
・自分の実力を100%引き出してくれるのはウメハラ。ウメハラは梅原大吾の持つ欲求、例えば勝ちたいといったものを消すと力を発揮してくれる。
・失敗の多い人生だった。ゲームも麻雀も。大丈夫そうな道を選んでいると、それが結局行き止まりになってしまう。
・格ゲーという自分の性格に合ったものを選んだなと思う。
・ゲームが変わって一からやり直しに戻される繰り返しが楽しい。