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nagenukeback


アメリカのストVプレイヤー"BJ Unchained"氏がツイートした、投げ抜け(英語でthrow tech)についてネタが話題になっています。

ストVでは、通常投げの発生フレームは5F。
投げ抜けの猶予フレームは投げ発生後7Fですが、投げ発生前も含めると11Fとなります。
(投げを入力したタイミングが同じだった場合も含めると12F)
↓TECH＝投げ抜け発生



以上を踏まえて、検証動画をご覧下さい。


上の動画は、画面端・画面中央両方で行っている検証動画です。

画面上部にTHEOW TECHという表示があり、1～12まで変化しているのがわかると思います。
これは2P側リュウの投げ入力に対して、1P側かりんが1Fずつ遅らせて投げ抜けを入力しているということです。
BACK THROW TECHは、後ろ投げを投げ抜けしているという意味です。

特に顕著なのが、画面端で1P側かりんが2P側リュウの通常投げを、投げ抜け猶予Fの後半で投げ抜けした時に、大きく前に押し返しているのが分かると思います。
(後ろ投げだと、投げ抜けのタイミングが変わっても両者の位置はほとんど変わりません)


今回はリュウの投げに対して、かりんが投げ抜けした時の状況ですが、他の組み合わせではどのような結果になるのか、気になるところです。