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ume0708



ウメハラ:日本初のプロゲーマーが志望者にアドバイス
http://mantan-web.jp/2015/07/11/20150711dog00m200009000c.html






 


7月10日(金)にニコ生で放送された『プロゲーマー梅原大吾だけど質問ある?/KADOKAWA工場見学ツアー』の書き起こし記事です。

1時間以上にわたるトークでしたが、今回もすべらないウメトークを魅せてくれました。
トーク、プレイ、執筆活動と全てを完璧にこなすプロゲーマー"ウメハラ"の魅力がたっぷり詰まった配信でした。






・本の紹介
 漫画『ウメハラ』の2巻が発売中
 『1日ひとつだけ、強くなる。』も7月10日に発売
 ハメコ『漫画で一番面白いのは顔芸。キャラが魅力的』
 ハメコ『表情もウメハラさんが監修しているらしいが、どんなところを監修したのか?』
 ウメ『ケンゴローから大貫の顔こんな感じでいい?と言われて、もっと邪悪な感じにしないとダメだねとか』
 ウメ『Skypeで、目の前でデジタルに眉毛を少しづつ動かしたりして見せてくれる。おーいいねぇ、いい顔になったねぇwとかそういう事をやってた』
 ウメ『2巻で何回もやり直ししてもらったのは、"それだけ・・・かよ"。最初はすごく歪んだ顔だった。これはちょっと違うとなって、人前だから笑ってるけど内心めっちゃキレてるという顔』
 ウメ『大貫の顔に関してはかなり言った。自分の台詞とかも大貫を認めてる雰囲気を出すのに苦労した』
 漫画に出てくる対戦シーンは実際の動画を見て再現している
 ハメコ『西出先生の漫画は見開きがすごいので、紙の方が良い』

・ラーメン柄について
 ウメ『面白いエピソードがあるけど、いずれ漫画でやろうかなと。服の話は俺の切り売りしてる話しの中でもトップだから、威力が高すぎて。これは一桁台では出せないでしょ~、みなさんの協力がないと』
 
・漫画ウメハラの最新刊が重版決定(5万部突破)
 ウメ『その日食うのも大変な男ですから、僕も嬉しいです。おめでとうございます、西出先生。これでケンゴローが40歳くらいまで生きられれば・・・・w』
 アニメ化について
 ハメコ『格ゲーのシーンが漫画として表現されていて、新しい』 ウメ『頑張ってるよね、あいつ。それはもう漫画家の発想、アイデア』 ハメコ『アニメ化されたら声優が誰になるかとかも気になる』
 
・1日ひとつだけ、強くなる。の話
 ビジネス書として売られている
 ウメ『ビジネスとしてやってるわけじゃないからねぇ・・・w』
 1冊目はゲームを知らない人向け、2冊目も外向けだった
 企画は2冊目が出た時、2年以上かかっている 
 ウメ『格ゲー好きな連中がつまんないと思ったら意味が無いなと思った。過去の試合から持ってくれば格ゲー好きな連中はそれだけで楽しめるし、ノウハウとかどうしたら成果が出るかとか知りたい人にも具体例があるから分かりやすいかなと。結果としてはいいものが出来たかなと』
 ハメコ『読み終わった後、触れられている試合をググった。ウメさんの神試合の魅力が深まる本』

・トロフィーとZERO2の話
 ZERO3全国大会の時のトロフィー
 ウメ『色あせて赤が紅茶みたいな色になっている。17年前のもの。持ってくる時、壊れるんじゃないかなと思った』

 ハメコ『ウメハラさんがZERO2をやってなかった理由が本で触れられていない』
 ウメ『ZERO2をやってなかった理由は、当時好きだったゲームがスト2Xとヴァンパイアハンター&セイヴァーだったの。途中でZERO2が出て、どうなのかなーと思ったけど俺アレがあんまり好きじゃなかったの、オリジナルコンボが。結構硬派なゲームをやってたから、当時としては。スト2とかハンターとか。ピカーンて光ってバシバシバシってのが、これは今まで格ゲーをやった事がない人を取り込むためのゲームだと思った。当時、俺はね。嫌なガキだけどそう思ったw だから俺がやるもんじゃねーなと思って、やんなかった。実際どんなゲームだったか知らないと、ただそう思ったってだけで。やる気もなかったしやんなかった。ZEROシリーズっていうのはライトユーザーを・・・(軟派なゲームだと)そうそうそう、格ゲーに戻すためのゲームだと』

 ウメ『セイヴァー全国大会が終わって新作でないなーと思いつつ、当時はEX2っていうアリカから出てたゲームをやってた。しばらくアレとスト2やっときゃいいかなーって考えてたら、丁度その頃にZERO3発売ってなって』
 ウメ『ゲーセンにポスター貼り始めて・・・(ゲーメストを資料として魅せるハメコ氏)何が違ったかというと、コレ。"決勝大会の優勝者はアメリカでの日米格闘ゲーム王決定戦(11月下旬テレビ特番を放映予定)の出場権獲得"』
 ウメ『今じゃピンとこないかもしれないけど、当時のテレビってのは今よりもテレビィ?!ってのがあった。テレビに出るってのは一大事。当時は一番テレビとか一般のメディアと関わり合いが無かった時代。ゲーセンいってる連中とはつるんじゃいけませんみたいな、そういう時代だったでしょ?』
 ウメ『俺はゲームの上手い少年だったけど、そういう世間の冷たい視線に苦しんでた。ところがこのポスター見て、ちょっと待てよと。テレビに映るんだったら、世間の見方が変わるんじゃないかと。ゲームが上手いってのはゲームセンターっていう閉じた空間でしか意味が無くて、一歩外に出れば何やってるんだかよく分かんないガキっていう扱いが変わるんじゃないかと思った』
 ウメ『ようやく掴んだチャンスだと思った。ポスターを見た瞬間にZERO3はこの地球上の誰よりもやりこむぞという決心をした。実際たぶんやった。という経緯があった』

・99年のゲーメストで日米決定戦の記事が掲載された
 ウメ『コイツ本当に笑ってる写真無いんだよね、俺w 家中どこかきまわしても笑ってる写真が無いの、ホントに。探して見つけてくれた人、高く買うわその写真w 俺の笑ってる写真探してくんねーかな。無いんだホントに』
 ウメ『それはね、それだけこう・・・思いつめてたのよ。恥ずかしかったもん写真撮られるのも。ゲームが上手いとか言われて・・・。そんだけゲームに時間と金使ってるってことでしょっていうことじゃん。1日30分ですとかいって世界大会優勝できるわけないんだから』
 ハメコ『テレビに出た時もカメラ目線とか嫌そうだった』
 ウメ『だってこのトロフィー持ってる時もブスーっとしてたと思うよw』

・アレックス=ヴァイエ戦
 ウメ『どうせ日本の方が強いだろうと思ってた。そこで負けないんだから何処に行っても同じだと思ってたし、実際日本の方がレベル高かった。でも1人だけ上手いのがいるなぁと思った。それがアレックスだった。あいつが上がってくるんじゃないかとか話して、実際上がってきた。俺は負けることないだろうなと思ってたんだけど、いざ戦ってみるとメチャメチャ強くて、アウェーとか2日寝てなかったとかいろんな条件が重なってたのもあると思うんだけど、とにかくすごい追い詰められて、途中から対応してという感じだった』

 ハメコ『寝れなかったのはどうして?』
 ウメ『初めての海外だったってのがあるんじゃない?』

 世界チャンプになって
 ウメ『近所の八百屋いったら、お兄ちゃんこの前テレビに出てたねーとか言われて・・・顔こうやって(隠して恥ずかしそうに)。その時、別に何も変わらないなというのが分かってたから、逆に恥ずかしくなっちゃって』

 ハメコ『変わるってどういうのを想像してたんですか?』
 ウメ『わかんない、ぼんやりだよ。何か連鎖反応が起きて変わるんじゃないのと思ったけど、結局変わらなかった。でもそうはいっても、あの時のがなければたぶん今はないと思う。そういう意味ではあの時の俺に教えてあげるとしたら、お前10年後くらいに変わるぞってw 種はまいたから10年後に実りますよって』

・ZERO3の前にバーチャ2ブームがあった
 ウメ『あれ羨ましかった。ゲーム上手くてあんなテレビで扱われて。』
 ハメコ『ゴールデンだったからねアレ』
 ウメ『ゴールデンだったの?!』

 ウメ『2Dゲームでブームが来ないかと思ってた。めちゃくちゃやった。だた全国大会本番になった時に、結局俺の勘違いだったんだなって色々と思うことはあったんだけど、道中は本当に真剣にやった。』

 ハメコ『それって人生においてどれくらいですか?やりこみというか真剣に取り組んだという意味で』
 ウメ『まあ3本の指に入るでしょう』
 ハメコ『だからこそ、1日ひとつだけ強くなる。の最初がZERO3なのかなって思います』
 
 ハメコ『ヌキ視点の漫画とウメ視点の新書、補完関係にあるので両方読んで欲しい』
 ウメ『読み比べてみると面白いかもしれない』






プロゲーマー梅原大吾だけど質問ある?


・筋トレしてるんですか
『最近海外ばかりであんまりできてないなぁ~。もうやだよ~海外とかいって、疲れちゃった・・・w』

・ヌキさんはまたライバルになれると思いますか?
『あぁ・・・・w 彼のやる気次第でしょうね』

・今後もジョージアの漫画は単行本化されるのでしょうか?私の兄はスト2世代で、今連載中のエピソードも読ませたいので3巻、4巻と続いて欲しいです by白鳥に罵倒されたい
『単行本化されるかは俺の意志じゃ決められないんだけどw ストーリーはあるんだよね、用意されてる構想はあるけど。まぁ・・・それは商売だから、売れなきゃ続きは出せないからさ。まぁ~あれだな、1人5冊だな。ノルマな。死にやしないでしょ、路頭に迷うなんてことないだろうし。続きが読みたいんだったら・・・』

ハメコ『白鳥さん、あれは元ネタあるの?』

『はっきりこういう人がいたってのはない。でも必要なキャラじゃないかって話になって急遽入れてきた』
『あぁ!!でもいたぁ!ああいう風に俺に言って来た女はいた。"勉強した人間だけが勝者になれるんだよ"みたいなことを。』

ハメコ『すげぇー意識高いなソレww それいくつの話?』

『中1くらいのとき。俺が適当な事ばっかやってたら、勝者になるには勉強するしかないんだよって。今頃なにやってんだろうなアイツw 勝者になったのかなぁ~。見てやりたいけどなぁーあいつの勝者の姿を。本人、言ったことすら覚えてねーだろうけど。まあ親が言って聞かせてて、よその子に言う事じゃないんだけどつい口走っちゃったみたいな』


・スト5のキャラデザについて賛否両論あるようですが、ウメハラさんはどう思いますか?
『俺は結構いいんじゃないのって思ってる。っていうのは、あの絵が好きとか嫌いとかって話じゃなくて、ああいう絵の方がたぶんアメリカで受けイイでしょ?』

ハメコ『それは・・・どう考えても寄ってるんじゃないかってのは、たぶん誰でもわかるんじゃないですか』

『まあ売れなきゃ話にならないから。アメリカの人たちが一番買うんだからさ、そこに寄せていくのはしょうがないなって。別に絵がアレだから日本人は買わないってことないだろうしさ。絵から入る人もいるだろうから、その数が一番多いのはアメリカだから・・・まぁしょうがないんじゃない?商売って考えたら』

ハメコ『俺は結構好きですけどね』
『俺も嫌いじゃない。俺も個人的に嫌いじゃない』
『それで盛り上がるんだった、いくらでも寄せて下さいよって感じだよね』


・バナナケンってコメントがいっぱい来ていますが
『前髪がバナナ?あ、バナナなんだ。・・・!?あっ髪型がバナナみたいなんだ。それでアメリカで受けるんなら別にいいんじゃないのw』

アシスタント「変なコメントばかり拾うなって怒られちゃったwすいませーんww」



・大会に出ると配信で心無いコメントが流れるから大会に出た事が無い。ウメハラさんクラスになると、勝っても負けても大量の難癖、中傷をされますが嫌になったりしませんか?僕なら大会に出たくなくなります。ウメハラさんはネットの中傷が気にならないんですか?教えてください

『俺は昔恥ずかしがりやだったけど、当時の大会ってのは配信もなけりゃ映像がどこかに出る事も無い。子供だからそんなに上手くない。恥ずかしいわけよ、上手い大人に混じって大会に出るのが。だけど恥ずかしがりやだったけど大会が好きだったし、気軽に出る事ができた。どうせ知らない連中だから。負けた後になんであんなヘタクソなのに大会出やがってってもしかしたら言われるかもしれないけど、別にそのあと会うこともないしいいやって思って大会に出てた』

『たしかに当時の俺が今みたいに自分のプレイが色んな人に見られてコメントが出てくるってなったら大会にでずらいかなって気はする。気はするけど、気にしない方がいい~っていうか答えとしては、俺は全然気にならないけど。今の俺はね』

ハメコ『ちゃんと評価して批判してくる人は読んだ方がいい、ヒントがある。でもただ難癖つけたいだけの人もいるから難しい』

『その選別が自分で出来ればいいけど、子供の頃だと気になるだろうなぁ~』
『この歳になると何でもいいやって、何言われても平気だよ。ホントに何言われても平気だけどw 子供の時なにも言われたくなかったもん。何にもいじらないでって思ってた』

アシスタント「大会って子供の方が多いんですか?」
『いや今はもう歳けっこういってますね』

『まぁ、じゃあ若い連中には優しいコメントって決めよう。盛り上がらなくなったらみんな嫌なんだから。25こえたらもう何言ってもいいと』
『何歳くらいから何言われても気にならなくなった?俺は20後半くらい。何言われてもいいよってのは20後半くらい』
『じゃあちょっとおまけして28にしようか!』
ハメコ『28いってなかったらウメルールに抵触してると言えばいいんですね』
『係りの人に言って・・・・w だけど重要なのは、たしかにコメントって嫌かもしれないけど、それを見なかったとしても事実は変わらないってことなんだよね。何だコイツヘタクソだなって、言われたくないけど事実なんだそれは。それを聞かないフリ見ないフリしちゃうと、いつまでも下手なままだし。ほったらかしにしちゃうとよくならないから』

『俺が言いたいのは、28までに自分の弱点とかそういうのを消化して俺はこんだけのもんだって状態にもってくまでの準備期間として28年間。28までに何言われてもいい人間になれと』


・毎週のように海外で大会があると、移動時間も長いので体調はもちろんですがゲームの仕上がりも心配です。ウメハラさんはご自身を旅疲れしやすいと言っているので、特に心配なのですが何か対策等しているのでしょうか?

『あったかい、ありがとうございますw でもまあ旅疲れしやすいのよ。だって快適な場じゃないじゃん、どう考えても。そりゃファーストクラスは知らないよ。だけどどうやってるの?飛行機の中で。映画見るとかじゃなくて、ポ、ポジ・・・・姿勢!』
ハメコ『こっそりチケットを窓側にするとか。で、こう(もたれかかる)』
『でも疲れない?それ。』
ハメコ『真ん中よりはマシじゃないですか』

『俺はありとあらゆる手を試したといっていい。1席で何が出来るか。超足すべらして寝てるような姿勢に出来ないかなとか、すげー色々試したの。ここに金具引っ掛けてこうすれば快適にいけんじゃないかとか試したんだけどね、結論ね。一番疲れないのはフツーに、こう!』

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『コレが長年、色々試した結果だよ。あれやっぱ研究されてる。最後は帰ってきた』

『だけどとはいえ理想は、3席以上空いてる時に横になるのが理想なの』
『だから飛行機の座席のやつみて、悪あがきなんだよ?どうせあとから人が入ってきてダメになるんだけど、それでも3席とか5席とか空いてるとこをやるのよw しかも端っこでね』

『で、こないだね。5席、2個あって片方の端を取ったの。んで飛行機閉まって、出発しますみたいになった時、俺の横4席あいてんだ。っキタ!と。長旅だから、あれは確かアメリカだね。よっしゃキターと思って、一応離陸する前にシートベルトしないとダメじゃん。だからはやる気持ちを抑えて、はやくランプ消えろはやくランプ消えろって思ってんだけどー・・・眠かったんだよね。眠くてーまあいいやそんなすぐ飛ばねーだろうと、俺はもう安心しきってたの。で、ちょっと寝ちゃったんだよね。』

『(ウトウト~として)パッて見たら、アラブ系の外人がさ~4席使って寝てんのこうやって!あれルールどうなってんの?あれ俺のじゃないの?5席は。しかもだよ、4席じゃないんだ正確には。4.2席くらい使ってんの。足はみだしてんじゃん!wつねってやろうかと思ったわ。体デケーしコエーからと思ってやめたけどーだって失礼じゃない?先にいた人がいてさ、早いもの勝ちかもしれないけど、ちょっと寝た隙に4.2席も使ってこんな・・・・しかもソイツ、起きねーんだよ!w 俺も途中で起きるかなと思ったんだけど、飛行機内のルールとかわかんないから・・・俺の場所だとも言えないじゃん?俺の買った席はここだけじゃん。あれルールどうなってんだろうなーっていう出来事があったよ』

ハメコ『寝たのが悪いっすね、結果的に言うとグッとこらえてがんばんないといけなかったと。そういうことあるんだな~』

『あったよなんだよあれ~ビックリしたよ。絶対日本人だとないよね、そこまでずうずうしく出来なくない?4席空いてるとして・・・・3席だとしよう日本人の方だから。全然知らない外国人が寝ててさ、4席あいてるぅ~と思ってこうやって外人に足向けて寝ないでしょ?あそこは多国籍だから何があってもおかしくないなと』

ハメコ『一応英語が出来れば、緊急脱出用のドアのとこの足伸ばせるとこに乗れるの。あれキャラ対。英語が出来ないとスチュワーデスにドヤされる。あれは、ときどとかが出来る強い動き』


アシスタント『海外に行く時の必需品とかはないんですか?』

『必需品は、うーん・・・・ないですねぇww 欲しいものはあるんだけど、かさばっちゃう。例えばカップラーメンとか持ってこうかと思うんだけど、お湯がないじゃん。だからお湯も持ってかなきゃいけないじゃん、ティファールみたいなやつ。それ入れて・・・レバーを持っていかなきゃいけないんですよ。格ゲーだからね。アーケードスティック、それもかさばるから。かさばる、かさばるでやっちゃうと・・・ちょっとやだなと我慢して持ってかない。もしあれがかさばらないんだったらカップラーメン持ってくかな』

ハメコ『エア枕とかは?』
『うーん、あった方がいい?違う?』
ハメコ『いやこれでいける人だったら・・・』
『いける人だったらって思われるのはちょっと・・・w』
ハメコ『いけない人は寄っかかるしかないから』
『ああ、まだそこ?俺もうそこ10年以上ウロチョロしたよ。たしかにこうすると(寄りかかると)眠りにはつきやすいんだけど、ものすごい疲労が残っちゃう。これって(後ろに倒れる姿勢)眠るには時間がかかるんだけど、疲れない』
ハメコ『その領域に達してるんだったら楽なんじゃないかなと』
『あ、枕で?そうね、試してみて今度』



・最近注目してるプレイヤーは?

『新しいプレイヤー出てきたわけじゃないからちょっとアレだけど、まあいろんな人が勝ったり負けたりしてるから難しいなと思うけどね』


・EVOの当たる相手はチェックしました?

『軽くチェックした。俺にとってはあんまりよろしくないブロックかなって気がした。ワンチャン太郎っていうまこと、一番勝率が悪い相手だね。あとはaiaiっていうジュリ。ジュリだとウルコン1でどっからでもひっくり返っちゃうから、嫌だなーこわいなーってのがあるし。あとはシャオハイもいるしね。RBもいるね。ただねぇ、ボンがその辺に対して軒並み強いから、あいつが全部倒して・・・ボンと最終的に会いたいなって。だからボン全力応援ですよ。常に付いて回ろうかなと、応援するために』

『まあ結局あたんなきゃいわけだから。リーグ戦だと全員倒さないといけないから、そういう時はちゃんと対策するんだけどトーナメントだったら2000人が出たら2000人対策するわけにはいかないからね。まぁ・・・そういうのを上手く利用していきたいという感じですかね』



・英語の勉強どう?

『いやぁ~いいよ、ときどいるから。ときどに代わりに喋ってもらえばいいよ。あと結構日本語喋れる外国人多いから、日本て人気だなって思うよ。なんとかなっちゃうから』


・スト5の話題とか

『スト5よくわかんないんだよね。ちょっとしかやってないからさ。まあどんどん変わるだろうし・・・。いまんとこ、これ以上変わりませんって決まってるのは絵だけでしょ?グラフィックくらいじゃないの?』
『あ、リュウ使うかって?うーん・・・強けりゃ使うんじゃない?でも結構俺、リュウ使うってイメージでスト4の序盤苦労したから・・・リュウがあんまり恵まれないキャラだったから。あっまりそういうのこだわるのは嫌だなってのはあるけどね』

ハメコ『ウメハラ、リュウ使わないのってなりますもんね』
『リュウとかケンとかあの辺になるのかな』
ハメコ『この人はこのキャラってのがあると魅力が深まるというか』
『でもそれだと完全に開発者がそのキャラ強くしてくれないと勝てない人になっちゃうから。それはちょっとね、ゆだねられないよね。自分が頑張ったら頑張っただけキャラが強くなるんだったらいいけど。むしろ逆に頑張ったら頑張っただけ弱体化くらったりするから』


・・・・・カチャ!(ウメハラ、おもむろにテーブルの上の缶コーヒーを開ける。響き渡るイイ音)

『え?!飲んじゃいけないのコレ?w』
ハメコ『いえいえ、どうぞどうぞ。飲んじゃいけないはないでしょw』
『甘いものがこれしかないから、今。飲みたいなと思って』



・ラーメン以外で好きな食べ物ありますか・

『麺全般』
ハメコ『ラーメン好きなんですね。なんでそんな好きなの?』
『いやそんなでもないよ。普通。そんなに食ってないよ、食ってた時期もあるけど。』
ハメコ『格ゲーマー、ラーメン好きな人多くない?なんで?』
『いやそんなことない。ラーメンは日本人みんな好きだと思うよ。ラーメン以外だとどうなんだろうな~』
ハメコ『ゲーセンと相性がいい。ゲーセン終わった時間でも空いてたり環境が合うから?』
『一番ご馳走だなって感じる食べ物は、鰻。明日死ぬからって言われたら鰻。それは決めてる。(大会終わった後とかは)そういう時は酒だね。鰻屋ってそんな遅くまでやってないじゃん』

ハメコ『俺あんまりそういうのないんですよ。でも鰻は好きですよ。普通に刺身定食ですね。魚好きなんで』
ウメ『(アシスタントさんに)何ですか?最後に食べるとしたら』
アシ『太刀魚の天ぷら』
ハメコ『海老とかじゃねーんだw』
ウメ『太刀魚の扱いってそれが一番旨いんですか?まぁ・・・旨いんだろうけど』
アシ『美味しいですよw』


ハメコ『こんなゆるい感じでいいんですかね?』

『これで本買うんだったらいくらでも答えるけどね。興味で聞いてるんだったら答えないけど』


・コンボ練習好き?

『仕事だよね。素振りみたいなもんじゃん』


ハメコ『今年は露出が増えたなり大きく変わったなって。勝手なイメージだけど、ウメさんは黙々と練習して強くなっていくタイプだと思う。だから配信とか番組に出る事を、強くなるために無駄だからなるべく避けてた人に見える』

『うん、正解。でもしょうがないよね。まあ本断ればよかったんだよね、そうすればこういうこともなかったw でもこれ受けちゃった以上はめんどくさいからいいですとは言えない。原因はもっと前にあるわけだよね。もう取り込まれていってますよどんどんw 』

ハメコ『昔から知ってるから、ウメハラこれやるか~とか感慨深い』

『年取るってのはこういうことなんだよねぇ。結局恥ずかしがってた時は、自分の事しか考えてないんだよね。自意識過剰だから恥ずかしいし・・・今はそういうのもだいぶなくなったし。じゃあ俺が断ると誰が広げるんだってことが結構あるんだよね。これ出たくねーけど俺が断ると・・・俺が出る事で格ゲー業界知られるのかって思うとしょうがないなーって、俺は恥ずかしいけど。恥ずかしくないってわけうじゃないからね、いっとくけど。PVとか会計士とか、平気になったわけじゃないからね!w やりたいわけじゃないけど、我慢するべきだなって。』




・普段ウメハラさんはニコニコって見ますか?

『見る事もある。ニコニコも見るし、YouTubeも見るし。そんなしょっちゅうってわけじゃないけど』


・過去一番勝って嬉しかった試合は

『ココ(1日ひとつだけ、強くなる。)に書かれています』



・どんな動画みているんですか?

『YouTubeだと昭和の名曲メドレーとかだね。だけじゃないけど。昭和が好きなんだよなぁ~俺。』

『格ゲーもそうなんだけど、昔培った技術とか昔学んだことをなるべく生かして戦いたい。本当は新しいゲームだと、これもういらないんだろうなーって思いつつ、じゃあ何だったんだあの頃はってなっちゃう。本当は無駄な事なのかもしれないが、取り入れていきたいなという気持ちがあって。そういうこだわりが無い人って、最新のこのゲームに特化したことだけをやるってなるじゃん。俺はなるべく残せるんだったら残しておきたいなって、それが俺の遊び心なんです。ここだけちょっと古臭いよ、でもあんまり勝率に影響しないでしょこれだけだったみたいな。まあオシャレだよね、プレイスタイルの。ここは地上戦しなくていいけど地上戦、弾じゃなくていいけど弾とかさ。そういうのはある』




・ハメコ『ウメさんが今までプレイしてきて、一番格ゲーおもしれーっていう瞬間はどこにあるのかなって聞きたい』

ハメコ『背景があって、ときどさんと仲良くなった時に彼が3rdやってて相手がケン、ゲージなし画面端、ときど春麗ゲージ1.5本、中足ギリギリ届く距離。ゲーム分かる人だったらケン超きつい。ほぼ無理みたいな状況。その時にときどが何を思ったのか"いやー~こうやって相手が何も出来ないときが一番楽しい"って俺に言ってきて、なんてサディスティックな野郎だと思った。10年以上前の話。それからの彼のプレイスタイルの変遷を見ていくと、相手が何も出来ないのが楽しいっていうのがプレイスタイルに現れていてそれが攻略法になっている。起き攻めとかセットプレイとか詰めるのが好きだから彼はそいういスタイルになっていったんだろうと。だからこの質問は格ゲーマーとしての個性に繋がるんじゃないかと思って』


『なんだろうな~今も昔も変わんないね。1つ異常に好きなのが、削りが好きなの。削る行為が。波動拳だとちょっと安いけど、昔で言うとガイルでソニック重ねてニーバズーカで近づいてキャンセルソニックでソニック2回ガードさせれるじゃん。全然大きなダメージじゃないんだけど、それが楽しくてしょうがない。』

『昔から削りが大好きで、起き上がりに大きな読み合いするより灼熱重ねるとか楽しくてしょうがない。っていうのがあるんだけど、一番楽しい瞬間って言われると、何試合も全然飛ばなかったり我慢してたところで、ここだけは我慢しちゃダメだって場面で昇竜拳うったり前ジャンプ通したりして当たった時』

『これ相当タメ効いてるから当たるだろうって核心はあるんだけど、溜めた自分も偉いし。対戦ゲームってこんだけ溜めてると当たっちゃうよねーってのがあるじゃん。この裏切りは絶対読めないっていうそういうのを1回通した時が楽しいなぁ~って。そこって純粋な確率じゃないわけじゃん。人間とやってるから本来なら50%くらいしか確率のないところが90%とかに跳ね上がったりするわけでしょ。布石があるから。』


ハメコ『皆さんもそういうことを自分で考えると、上手くなっていく道筋が開けると思う。コレ好きだからココ練習すればいいって考えたら、ゲームに限らず何でも上手くなりやすいと思う』
ハメコ『この質問にウメさんが上手く答えられなかったら、この2冊読みましょうってお決まりの宣伝に持ってこうと思ってた』


・番組前に話していた内容が、7/18に週刊ジョージアで限定公開

ハメコ『プロゲーマーの今についての話』
過去のものも見れる


・番組最後にプレゼント用のサイン
画期的なサイン
メが独特で偽造対策になっている


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1日ひとつだけ、強くなる。  世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀