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umekougi0419



4月19日に行われたプロゲーマー専門学校のウメハラ特別講義を受けた方々が、ツイッターでその内容をツイートしています。

まとめると以下のような感じだったそうです。

・カリキュラムの説明はナシ
・プロゲーマー学科の設備は結構金かかってそう
・ウメハラの講義は自叙伝+αの内容
・『単発の大会で勝ってもあまり意味はない。長く活躍するには常に変化を求めて成長すること。』
・『昔は個性的なプレーヤーになりたくて個性的なプレイスタイルを試みていたが、勝てないので基礎に忠実なプレイをする様にしたら勝てるようになり個性的と言われるようになった。元々持っていた個性がプレイに表れる様になったのではないか?』
・『プロゲーマーは見た目にも気を使うべき。自分は余り気遣っていないが、見た目で決め付けられてしまう事が多々ある。』
・『他人と比較しないこと。比較してしまうと無意識でも自分の努力量が他人に左右されてしまう。自分も要領は良くない。』
・『プロゲーマー1年目から生活は出来るレベルの給与は貰っていたが不安で仕方がなかった。今は年々上がり続けてこのままいけるんじゃないかと思えてきた。』
・『今年は賞金が高いので狙いにいきたい。しかし変化を目指した上で安定のプレイスタイルに甘える事はしない。』

・質問「プロゲーマー専門学科という試みは革新的だとは思うが、プロゲーマーになる近道はとにかくプレイする事では?」

ウメハラ『学校という場所に通うことで仲間が出来る。その人脈やコミュニケーション能力が将来、役に立つ。昔はゲーセンがその役割を果たしていた。オンライン環境が普及したおかげで技術力は上がっているが、話していてつまらない奴が増えた。』

・次回の特別講義はチョコ



当ブログではツイッター推奨の埋め込み機能を利用して、ツイッターの反応を紹介しておりますが
@tachi_jaku_Kさんから転載をしないで欲しいとの削除要請がありましたので、削除しました。



追記
ファミ通でこのイベントの特集記事が掲載されています。
さらに深い内容になっているので、ぜひご覧ください。
http://www.famitsu.com/news/201504/20076977.html


















おまけ