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Katsuhiro-Harada



Katsuhiro Harada's bucket list: Tekken, Summer Lesson and more

http://www.polygon.com/a/life-in-japan/Harada-Summer-Lesson



バンナム原田氏のインタビュー記事が海外ゲームメディア『Polygon』に掲載されています。
その中で、彼が担当しているゲームについての話などを語っているので、一部抜粋して翻訳したいと思います。
例によって誤訳等はご容赦ください。




鉄拳シリーズにかける時間はどんどん少なくなっていると原田は語る。
チームが彼らだけで十分に扱えるほど経験を積んでいるからだ。
鉄拳チームは、過去の鉄拳より新規プレイヤーが参入しやすいゲームを目指していて、シリーズ20周年にあわせて多くのキャラのストーリーを作りこもうとしているらしい。

鉄拳Xストリートファイターについて、原田は『それについては話しづらい。みんなが思うより早く出したかった。』と語る。開発が遅れた理由として、市場に格ゲーが氾濫していたためだと言う。開発のトラブルではなく、プレイヤーを困惑させないようにスト鉄とは時期をずらそうということだった。
鉄ストは現在40人規模で開発が進んでいるらしい。

鉄ストが2年以内にリリースされるのか?という質問には、原田は時期的な約束は出来ないと言った。
そして『詳しくはいえないが、ある種のサプライズがある』と語る。

原田がこれから20年でどれだけのゲームを作れるだろうかという話に移ろう。
原田は、リタイアする前に現在バケツの中にある3つのゲームを作ると語る。
1つ目と2つ目は、バーチャルリアリティを使った大きなアイデアで、紙の上でアイデアを練りながら日々構想を練っている。
3番目は80年代~90年代、あるいは2000年以降の全ての格ゲーのフランチャイズから集めてきたキャラで作る格ゲーだ。スマブラのようなパーティーゲームではなく、カプコン、セガ、コーエーテクモ、ワーナーブラザーズ、データイースト等のキャラからなる伝統的な格ゲーだ。
そして原田は『カジュアル層のためではなく、ハードコアゲーマーのために作りたい。』と語った。
彼は現在の日本のゲーム産業を変えられるのはカプコンとバンダイナムコだけで、引退する前にその光景を見たいとも語った。